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教員名 : 吉良 悟
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授業科目名
専門演習2b(卒業研究)
開講年次
4年
開講年度学期
2026年度後期
単位数
2単位
科目ナンバリング
E-CS-402T
担当教員名
吉良 悟
担当形態
【科目の位置付け】
この授業の基礎となる科目
法学概論、日本国憲法、国際法、専門演習2a
次に履修が望まれる科目
【授業の目的と到達目標】
この授業では、①卒業論文完成に向けて、日本国憲法の論点を理解できるようになること、②他者の卒業論文の構成について、問題点を指摘し、改善点を助言できるようになること、③卒業論文に必要な文献等を意欲的に渉猟できるようになることを目的とします。
到達目標は、次の3つです。①日本国憲法の重要論点を説明できるようになること、②他者の発表の問題点を指摘したり、改善点を助言したりするなど、学術的な発表に対して論評する能力を修得すること、③教員や受講者からの講評を踏まえて、自身の卒業論文を発展させるための研究資料を自身で収集し論文を完成させることです。 【授業の概要】
この授業は、第8回目まで輪読を行い、第9回目から最終回まで卒業論文の進捗状況を発表する回としています。輪読では、日本国憲法を扱います。指定テキストの各論点は、いずれも重要なものであり、担当者の発表の後は教員による解説に加えて受講者で議論をします。
また、進捗状況報告では、専門演習2aで自身が発表したところから、進捗した部分と教員、受講者からの指摘を受けて修正等をした部分を中心に20分を目安に発表します。発表後は、教員による講評に加えてコメントシートによる質疑応答や議論を行います。 【授業計画と授業の方法】
第 1回 日本国憲法(輪読に必要な前提知識を講義します)
第 2回 輪読①(第1章及び第2章を読み、日本国憲法の成立過程などについて議論します) 第 3回 輪読②(第3章を読み、宮沢憲法学などについて議論します) 第 4回 輪読③(第4章を読み、明治憲法などについて議論します) 第 5回 輪読④(第5章を読み、自衛隊などについて議論します) 第 6回 輪読⑤(第6章を読み、スイスの国防などについて議論します) 第 7回 輪読⑥(第7章を読み、皇室問題などについて議論します) 第 8回 輪読⑦(第8章及び第9章を読み、憲法改正などについて議論します) 第 9回 卒論進捗発表①(受講者が自身の卒業論文の進捗状況を発表した後、皆で議論します) 第 10 回 卒論進捗発表②(受講者が自身の卒業論文の進捗状況を発表した後、皆で議論します) 第 11 回 卒論進捗発表③(受講者が自身の卒業論文の進捗状況を発表した後、皆で議論します) 第 12 回 卒論進捗発表④(受講者が自身の卒業論文の進捗状況を発表した後、皆で議論します) 第 13 回 卒論進捗発表⑤(受講者が自身の卒業論文の進捗状況を発表した後、皆で議論します) 第 14 回 卒論進捗発表⑥(受講者が自身の卒業論文の進捗状況を発表した後、皆で議論します) 第 15 回 卒論進捗発表⑦(受講者が自身の卒業論文の進捗状況を発表した後、皆で議論します) テキスト・参考書
(テキスト)
長尾一紘『世界一非常識な日本国憲法』( 扶桑社、2017年)。 授業時間外の学修
(事前学修)
第1回目 自身が関心を持つ憲法問題を調査してきてください。 第2回目〜第8回目(輪読) 報告者は、輪読の担当箇所のレジュメを作成してください。報告者以外は、報告される箇所を熟読し、少なくとも1つは質問を考えてきてください。 第9回目〜第15回目(卒業論文進捗状況発表) 発表者は、自身の卒業論文の進捗状況を発表してください。報告者以外は、新規発表箇所について質問をしてください。 (事後学修) 教員が解説した内容を自身で記載したノート及び授業内で配布された資料を十分読み返すとともに、興味を持った点について関連する書籍を読んでください。 成績評価の方法と基準
(成績評価の方法)
①輪読発表:30% ②授業への参加:20% ③卒業論文:50% (評価基準) ①日本国憲法の基本的事項を説明できること ②他者の卒業論文の問題点や改善点を発見できること ③卒業論文のための調査、研究に意欲的に取組み、論文を完成させること 備 考
授業等に関する質問は、Teamsのチャットより受け付けます。お気軽にご連絡ください。
担当教員の実務経験の有無
実務経験の具体的内容
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