シラバス情報

授業科目名
専門演習1a
開講年次
3年
開講年度学期
2026年度前期
単位数
2単位
科目ナンバリング
E-CS-301S
担当教員名
横澤 幸宏
担当形態
【科目の位置付け】
この授業の基礎となる科目
基礎演習Ⅰ,経営戦略論,経営組織論
次に履修が望まれる科目
専門演習Ⅰb
【授業の目的と到達目標】
(授業の目的)
本演習の目的は経営学に関する専門知識を身につけることです。経営学の分野の中でも,経営戦略論,経営組織論,イノベーション・マネジメントに関する専門知識を身につけます。

(到達目標)
到達目標1:経営学の分野の中でも,特に経営戦略論に関する専門知識を身につける。
到達目標2:経営学の理論・概念・フレームワークを用いて経営現象を分析し,レポートを作成することができる。
到達目標3:読む・書く・プレゼンテーション・ディスカッションの方法を身につける。
【授業の概要】
本演習では,テキストの輪読を中心として,グループワーク(プレゼンテーション,グループ・ディスカッション)を行います。テキストの輪読を通じて経営学に関する理解を深めていきます。各回の授業では担当者がテキストの内容をプレゼンテーションにより報告し,その後,グループ・ディスカッションを行っていきます。また,各自が興味・関心を持ったテーマに基づいてレポートを作成していきます。
【授業計画と授業の方法】
(授業計画)
第1回 オリエンテーション
・授業の進め方を説明し,自己紹介を行います。
第2回 アイスブレイク
・グループワークについて学びます。
第3回 戦略:ストラテジー(テキスト:第2章)
・あるべき姿から戦略を創る。
第4回 利益:プロフィット(テキスト:第3章)
・3つのレベルで企業の利益をみる。
第5回 構造:ストラクチャー(テキスト:第4章)
・5要因分析で戦略を立てる。
第6回 位置:ポジショニング(テキスト:第5章)
・シンプルな表現で違いを明確にする。
第7回 資源:リソース(テキスト:第6章)
・企業内の経営資源を分析する。
第8回 相手:ゲーム(テキスト:第7章)
・競争の展開を予測する。
第9回 全社:コーポレート(テキスト:第15章)
・会社全体の方向性を考える。
第10回 相乗:シナジー(テキスト:第16章)
・事業間のうまい組み合わせを見出す。
第11回 範囲:バウンダリー(テキスト:第17章)
・どこまで自社で手がけるかを選択する。
第12回 社会:ソーシャル(テキスト:第18章)
・組織マネジメントについて学びます。
第13回 戦略の構想(1)逆転:リバース(テキスト:第10章)
・ユニークな価値を提案する。
第14回 戦略の構想(2)類推:アナロジー(テキスト:第11章)
・海外や異業種からヒントを得る。
第15回 まとめ
・授業の総括を行います。

(授業の方法)
授業はテキストの輪読に基づいて進めていきます。各回の担当者は報告資料(PPT)を作成してプレゼンテーションを行い,その後,グループ・ディスカッションを進行してください。
テキスト・参考書
(テキスト)
井上達彦・中川功一・河瀬真紀編著(2020)『ベーシックプラス 経営戦略』中央経済社。

(参考書)
中野美香(2018)『大学生からのグループ・ディスカッション入門』ナカニシヤ出版。
佐藤郁哉(2021)『<はじめての経営学>ビジネス・リサーチ』東洋経済新報社。
戸田山和久(2022)『最新版 論文の教室:レポートから卒論まで』NHK出版。
授業時間外の学修
(事前学修)
テキストの該当箇所を読んで,予習を行ってください。また,担当者はプレゼンテーション資料を作成してください。

(事後学修)
興味・関心を持ったテーマに関する情報収集を行い,レポートを作成してください。
成績評価の方法と基準
(成績評価の方法)
授業での取り組み(25%)
プレゼンテーション(25%)
グループ・ディスカッション(25%)
レポート(25%)

(成績評価の基準)
到達目標1:経営学の分野の中でも,特に経営戦略論に関する専門知識を身につけることができている。
到達目標2:経営学の理論・概念・フレームワークを用いて経営現象を分析し,レポートを作成することができている。
到達目標3:読む・書く・プレゼンテーション・ディスカッションの方法を身につけることができている。
備  考
担当教員の実務経験の有無
実務経験の具体的内容