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教員名 : 黒田 教裕
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授業科目名
思考とデザイン
開講年次
1年
開講年度学期
2026年度後期
単位数
2単位
科目ナンバリング
G-HU-123L
担当教員名
黒田 教裕
担当形態
単独
【科目の位置付け】
この授業の基礎となる科目
美術表現入門
次に履修が望まれる科目
【授業の目的と到達目標】
(授業の目的)
与えられたテーマから、ものごとに対する自身の視点を発見し、他者とのコミュニケーションを通してより良いアイデアを構築していく力を身につけることがこの授業の目的です。 (受講生の到達目標) 到達目標1:与えられたテーマと自身のアイデアを結びつけ、リアクションツールに記述することができる。 到達目標2:他者とのディスカッションを通して、より良いアイデアにし、リアクションツールやコメントで提起することができる。 到達目標3:自身でテーマを設定したレポートを作成することができる。 【授業の概要】
この授業は概念的なテーマからアイデアを発想し、そのアイデアとテーマの関係を見つけ、次のアイデアを発想することを『アイデアシート』というワークシートを用いて進めていきます。
講義の中で、テーマに関するアイデアを発想し、テーマとアイデアを結びつけるコンテキスト(文脈)を記述していくことで、発想と思考を繰り返しながらトレーニングしていく授業形態になります。 与えられるテーマについて積極的な参加を望みます。 【授業計画と授業の方法】
(授業計画)
第1回 (講義)オリエンテーション、授業の目的・到達目標・各回授業の内容と方法 第2回 (講義)『見ると視る』 人は何を見ているのか 第3回 (学生発表)『見ると視る』 グループディスカッションでアイデアをより良いかたちにしていく 第4回 (講義)『誇張と省略』 誇張の裏には省略がある 第5回 (講義)『誇張と省略』 対談回 第6回 (学生発表)『誇張と省略』 ディスカッションからより良いアイデアを作っていく 第7回 (講義)『アナログとデジタル』 映画『サイド・バイ・サイド:フィルムからデジタルシネマへ』鑑賞 第8回 (講義)『アナログとデジタル』 対談回 第9回 (学生発表)『アナログとデジタル』 ディスカッションからより良いアイデアを作っていく 第10回 (講義)『都市と田舎』 何が都市で、何が田舎か 第11回 (講義)『都市と田舎』 対談回 第12回 (学生発表)『都市と田舎』 ディスカッションからより良いアイデアを作っていく 第13回 (講義)『つくると生きる / 生きるとつくる』 ものつくることだけが、つくることなのか 第14回 (講義)『つくると生きる / 生きるとつくる』 対談回 第15回 (学生発表)『つくると生きる / 生きるとつくる』 ディスカッションからより良いアイデアを作っていく ※上記のテーマは2025年度のものです。テーマを変更する場合があります。 (授業の方法) この授業は、一つのテーマにつき、講義2回および学生発表1回の計3回で構成し、これを5テーマ行う全15回の授業です。 各テーマの講義2回は、担当教員による前提講義を1回、本学教員を招いた対談形式の講義を1回実施する予定です。 学生発表の回では、3〜4名程度のグループに分かれ、ディスカッションおよび発表を行います。発表は各テーマの最終回(第3回、第6回、第9回、第12回、第15回)に実施します。 (授業内課題) 授業内課題は、「ひとことコメント」「アイデアシート」「まとめフォーム」の3種類です。 「ひとことコメント」は、講義回の授業時間前半の内容について、質問や意見を提出するものです。授業時間後半では、提出されたコメントをもとに進めていきます。 「アイデアシート」は、各テーマに関する「アイデア」および、テーマとアイデアを結ぶ「コンテキスト(文脈)」を記述するワークシートを用いた課題です。さらにグループディスカッションを通して、より発展的なアイデアシートを作成することを目指します。 「まとめフォーム」は、各テーマの最終回において、そのテーマを通して考えたことや、今後さらに考えていきたいことをテキストで記述するものです。 (期末レポート) 授業の総括として、期末レポートの提出を求めます。 具体的な内容については授業内で説明しますが、この授業で取り扱ったテーマをもとに考察を行う形式とします。 テキスト・参考書
(テキスト・参考書)授業内で紹介します。
授業時間外の学修
(事前学修)
必要に応じてテーマに関する事柄についての情報収集を行ってください。 (事後学修) 期末レポート作成の題材を探したり、テーマについてより深めた資料を探してみてください。 成績評価の方法と基準
(成績評価の方法)
講義内課題(リアクションツールへの記述等) 全15回: 60% 期末レポート: 40% (成績評価の基準) 到達目標1:与えられたテーマと自身のアイデアを結びつけ、リアクションツールに記述できているか。 到達目標2:他者とのディスカッションを通して、より良いアイデアにし、リアクションツールやコメントで提起できているか。 到達目標3:テーマを自身で設定し、そのテーマについて自身の考えとその根拠を示したレポートを作成できているか。 備 考
履修定員は70名です。受講者が多い場合は抽選になります。
担当教員の実務経験の有無
〇
実務経験の具体的内容
創作活動、制作活動を行っている芸術家による授業
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