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教員名 : 小野 環
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授業科目名
卒業制作
開講年次
4年
開講年度学期
2026年度前期、2026年度後期
単位数
10.00単位
科目ナンバリング
担当教員名
稲川 豊、橋野 仁史、西村 有未、小野 環
担当形態
複数
【科目の位置付け】
この授業の基礎となる科目
油画実習1・2
次に履修が望まれる科目
【授業の目的と到達目標】
(授業の目的)
学部4年間の集大成として作品を制作し、卒業制作展で4年間の成果を社会に向けて発表することが授業の目的です。 (受講生の到達目標) ・到達目標1;自らの制作について主体的に考え、表現することができる。 ・到達目標2;プレゼンテーションの機会などで作品制作における自分の考えをまとめて発表することができる。 ・到達目標3;卒業制作のプロセスを通じて芸術表現と社会との関わりについての理解を深めることができる。 【授業の概要】
油画実習Ⅰ、Ⅱ、Ⅲを通して身につけた造形力を生かして、各自の研究テーマを掘り下げて卒業制作に取り組みます。
研究計画書(年間の制作フレーム)および卒業制作プラン(後期の制作・展示計画)を適切に運用しながら、制作過程で生じる変化や発見を柔軟に取り込み、作品が自らの言葉として立ち上がるプロセスを重視します。 【授業計画と授業の方法】
第1回:【卒業制作】オリエンテーション、制作方針の共有「講義」「実習」
第2回:【卒業制作】テーマ摸索、興味・背景の整理「実習」 第3回:【卒業制作】リサーチ(文献・作品・社会背景)「実習」 第4回:【卒業制作】研究計画書の作成「実習」 第5回:【卒業制作】研究計画書の共有・面談〈1–1〉「発表」 第6回:【卒業制作】研究計画書の更新「実習」 第7回:【卒業制作】取材(フィールドワーク)「実習」 第8回:【卒業制作】資料収集(画像・文献・素材)「実習」、面談〈1–2〉 第9回:【卒業制作】ドローイング・試作(イメージ展開)「実習」 第10回:【卒業制作】素材の検討、技法の試行「実習」 第11回:【卒業制作】素材準備・小制作(複数案の生成)「実習」、面談〈2–1〉 第12回:【卒業制作】制作開始(複数制作ライン)「実習」 第13回:【卒業制作】制作:イメージ側面の検討「実習」 第14回:【卒業制作】制作:素材側面の検討「実習」 第15回:【卒業制作】制作:行為・プロセス側面の検討「実習」、面談〈2–2〉 第16回:【卒業制作】制作記録の整理、前期振り返り「実習」、面談〈3–1〉 第17回:【卒業制作】プレゼンテーション、ディスカッション「発表」 第18回:【卒業制作】制作の検証(作品群の見立て)「実習」 第19回:【卒業制作】追加取材・資料収集「実習」、面談〈3–2〉 第20回:【卒業制作】複数作品の制作(展開・深化)「実習」 第21回:【卒業制作】制作:イメージ再検討「実習」 第22回:【卒業制作】制作:素材再検討「実習」 第23回:【卒業制作】制作:行為・プロセス再検討「実習」「グループディスカッション」 第24回:【卒業制作】面談・意見交換〈4–1〉展示構成の検討「発表」、面談〈4–1〉 第25回:【卒業制作】作品の発展・統合「実習」 第26回:【卒業制作】作品の見極め(構成比較)「実習」 第27回:【卒業制作】卒展に向けたプレゼン資料作成「実習」 第28回:【卒業制作】ポートフォリオ作成(撮影・編集)「実習」、面談〈4–2〉 第29回:【卒業制作】ポートフォリオ作成(総まとめ)「実習」 第30回:【卒業制作】学内展示・卒業制作展準備「発表」 (授業の方法) 学生自らが制作テーマを定め、卒業制作作品の制作を行います。 油画コース担当教員4名によるクオーター制面談を年間8回実施し、多角的な視点から制作内容や制作フローについて検討を行います。 研究計画書・卒業制作プランは制作の進行状況に応じて適宜見直しながら運用し、スタジオでの試行や変化を作品へと反映していきます。 卒業制作展では作品を社会に向けて発表し、ギャラリートークでは自身の作品についてプレゼンテーションを行います。 テキスト・参考書
随時、参照資料を提示します。
授業時間外の学修
ありません。
成績評価の方法と基準
(成績評価の方法)
制作プロセスを含む実習への積極的な取り組み(20%)、自らの制作動機を踏まえた提出作品の内容(80%)。 (成績評価の基準) ・到達目標1;自らの制作について主体的に考え、表現することができている。 ・到達目標2;プレゼンテーションの機会などで作品制作における自分の考えをまとめて発表することができている。 ・到達目標3;卒業制作及び卒業制作展における展示経験などを通じて芸術表現と社会との関わりについての理解を深めることができている。 備 考
各課題のオリエンテーションで課題のねらいや条件などの詳しい説明があります。時間に遅れないように必ず出席してください。
担当教員の実務経験の有無
〇
実務経験の具体的内容
創作活動、制作活動を行っている芸術家による授業
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