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教員名 : 林 宏
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授業科目名
古美術研究(演習)
開講年次
3年
開講年度学期
2026年度前期、2026年度後期
単位数
4.00単位
科目ナンバリング
担当教員名
黒田 教裕、伊藤 麻子、西原 美彩、勝目 祥二、井村 和寛、林 宏
担当形態
複数
【科目の位置付け】
この授業の基礎となる科目
デザイン実習1
日本美術史1、2 次に履修が望まれる科目
【授業の目的と到達目標】
(授業の目的)
古典絵画・彫刻・建築等、実地に視察・研究することで日本美術の歴史に関する知識を修得することが目的です。 多様な芸術表現に触れ、感受性を養い、情報をリサーチして整理することを学び、そこで得た知識を現在のデザイン制作に活かします。 (受講生の到達目標) ・到達目標1:多様な芸術表現に触れ感受性を養うとともに、幅広い視野で物事を捉え自身の制作に活かすことができる。 ・到達目標2:事前学習で得られた仏像や壁画など日本の美術や文化についてのリサーチや情報を整理しまとめることができる。 ・到達目標3:現地調査やフィールドワークを通して、自らの視点で日本のデザインについての発見をまとめることができる。 【授業の概要】
事前学習の講義では仏像や壁画など日本の歴史の中の美について学びます。また実際に奈良、京都、大阪を巡り、現地演習を通して歴史の中で培われたデザインを学ぶことで、自身の作品制作のための見識と知識の幅を広げます。
【授業計画と授業の方法】
(授業計画)
第1回:オリエンテーション「講義」 第2回:事前学習1 仏像彫刻「講義」 第3回:事前学習2 絵巻物・障壁画「講義」 第4回:現地演習1 国立民族学博物館「フィールドワーク」 第5回:現地演習2 京都国立博物館「フィールドワーク」 第6回:現地演習3 興福寺、新薬師寺、長谷寺「フィールドワーク」 第7回:現地演習4 室生寺「フィールドワーク」 第8回:現地演習5 東大寺大仏殿「フィールドワーク」 第9回:現地演習6 唐招提寺、薬師寺「フィールドワーク」 第10回:現地演習7 奈良文化財研究所「フィールドワーク」 第11回:現地演習8 角屋もてなしの文化美術館「フィールドワーク」 第12回:課題制作1 現地調査「フィールドワーク」「演習」 第13回:課題制作2 資料整理「演習」 第14回:課題制作3 本制作「演習」 第15回:課題制作4 仕上げ、提出「演習」 (授業の方法) 事前学習では日本の仏像や壁画における美術様式の時代による変遷や特徴を、様々な資料やスライドをもとに多角的に学びます。その後実際に奈良、京都、大阪を巡り、歴史の中にあるデザインと美の関係についての理解を深めます。現地調査やフィールドワークを行い、日本独自の美術様式についてデザインの視点から得た新たな気づきを、所属領域ごとの課題として提出してもらいます。 ※事前学習や現地演習の内容は変更する場合があります。 テキスト・参考書
古美術研究演習の手引きを作成し、持参します。
授業時間外の学修
事前に拝観先、現地調査の見学先などの情報収集を行ない、必要に応じて見学先の予約等を行なっておくこと。
(事前学修)講義前に講義内容についてリサーチ (事後学修)所属領域ごとの課題制作 成績評価の方法と基準
(成績評価の方法)
日本の美術についての理解度と事前学修レポートの成績(20%)、現地演習でのフィールドワーク(50%)、所属領域の課題提出(30%) (成績評価の基準) ・到達目標1:古代からの多様な日本の美術表現に触れ、自らの制作に活かすことができているか。 ・到達目標2:事前学習において日本独自の美術表現についての理解をレポートにまとめることができているか。 ・到達目標3:現地フィールドワークへ参加し、日本の美術とデザインについての新たな視点を獲得し、所属領域ごとの課題ができているか。 備 考
古美術研究のしおりや事前学習で配布されるプリントなどを使用します。
担当教員の実務経験の有無
〇
実務経験の具体的内容
創作活動、制作活動を行っている芸術家によるフィールドワーク等を伴う授業
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