シラバス情報

授業科目名
油画実習2
開講年次
3年
開講年度学期
2026年度前期、2026年度後期
単位数
14.00単位
科目ナンバリング
A-SO-311P
担当教員名
稲川 豊、橋野 仁史、西村 有未、小野 環
担当形態
複数
【科目の位置付け】
教員の免許状取得のための選択科目
科目区分・・・教科及び教科の指導法に関する科目(中学校及び高等学校 美術)
施行規則に定める科目区分又は事項等・・・絵画(映像メディア表現を含む)
この授業の基礎となる科目
油画実習1
次に履修が望まれる科目
油画実習3
卒業制作
【授業の目的と到達目標】
(授業の目的)
自らの特性に合ったテーマを表現するため、自ら課題を立てて、実験を繰り返しつつ自主制作を行っていきます。年度末に、制作した作品を大学美術館で進級制作展として展示します。また、講評会や面談、ディスカッションでは他学生や教員と対話を行い、自らの制作について多角的に検討する機会とします。

(受講生の到達目標)
・到達目標1;油画実習1の課題を通して修得した基礎的な知識や技術を展開することができる。
・到達目標2;主体的に自分のテーマを見つけ、表現することができる。
・到達目標3;プレゼンテーションや進級制作展などの機会に、自分の考えをまとめて発表できる。
【授業の概要】
各教員が担当する課題やゼミ、自主制作(進級制作)等を通じ、自己の表現を多角的に模索していきます。
大学美術館での作品展示は、作品の組み合わせや作品配置、空間との関係性など展示方法について考え、実践する機会となります。
【授業計画と授業の方法】
授業計画
第1回:【課題制作】キャリア形成/レクチャー(稲川)「講義」「実習」
第2回:【課題制作】キャリア形成/マッピング(稲川)「講義」「実習」
第3回:【課題制作】キャリア形成/ワークショップ(稲川)「講義」「実習」
第4回:【課題制作】キャリア形成/動画視聴(稲川)「講義」「実習」
第5回:【課題制作】キャリア形成/まとめ(稲川)「報告」
第6回:【自主制作】計画「面談」、【ゼミ】アクリル絵具講習会/レクチャー(橋野)「講義」
第7回:【自主制作】テーマの確定「実習」、【ゼミ】油絵具講習会/レクチャー(橋野)「講義」
第8回:【自主制作】リサーチ「実習」、【ゼミ】支持体制作演習/レクチャー(橋野)「講義」
第9回:【自主制作】資料等の収集「実習」、【ゼミ】支持体制作演習/麻布張り(橋野)「実習」
第10回:【自主制作】描画素材、支持体の準備「実習」、【ゼミ】支持体制作演習/膠引き(橋野)「実習」
第11回:【自主制作】様々な描画素材を試す「実習」、【ゼミ】支持体制作演習/白亜地塗り(橋野)「実習」
第12回:【自主制作】手法を探る「実習」、【ゼミ】支持体制作演習/下地塗り(橋野)「実習」
第13回:【進級制作】説明会、担当決め「講義」
第14回:【自主制作】制作記録の作成「報告」
第15回:【自主制作】プレゼンディスカッション「発表」
第16回:【進級制作】グループワーク「実習」、【ゼミ】アーティスト講演会/レクチャー(西村)「講義」
第17回:【自主制作】追加の取材、資料収集「実習」、【ゼミ】現代美術史/レクチャー(西村)「講義」
第18回:【自主制作】進捗確認「面談」
第19回:【自主制作】作品制作 支持体の準備「実習」、【ゼミ】現代美術史/レクチャー(西村)「講義」
第20回:【自主制作】作品制作 開始「実習」、【ゼミ】ダンスドローイング/静と動(西村)「実習」
第21回:【自主制作】作品制作 展開「実習」、【ゼミ】現代美術史/レクチャー(西村)「講義」
第22回:【自主制作】作品制作 制作の見直し「実習」、【ゼミ】ダンスドローイング/身体のワークショップ(西村)「実習」
第23回:【自主制作】作品制作 作品の修正「実習」、【ゼミ】現代美術史/レクチャー(西村)「講義」
第24回:【自主制作】作品制作 方向性の整理「実習」、【絵画総合演習】アーティスト講演会/レクチャー(全教員)「講義」
第25回:【自主制作】作品制作 作品の調整「実習」、【ゼミ】現代美術史/レクチャー(西村)「講義」
第26回:【自主制作】進捗確認「面談」
第27回:【自主制作】作品制作 仕上げ「実習」、【ゼミ】現代美術史/レクチャー(西村)「講義」
第28回:【進級制作展】搬入、展示レクチャー「実習」
第29回:【進級制作展】大学美術館展示「実習」
第30回:【進級制作展】講評、搬出「発表」

※1 自主制作の回は、他学年の課題やゼミに参加することができます。
※2 ゲストスピーカー(外部講師)によるレクチャー、ワークショップの
講師、日時、内容などの詳細はteamsやメールでお知らせします。

(授業の方法)
初回授業時に通年での授業の流れを説明した後、各課題開始時にそれぞれの担当教員がガイダンスを、課題終了時に講評会、面談等を行い、それぞれの取り組みを振り返ります。年度途中には、学年を超えた作品プレゼンテーション、ディスカッションの機会を設けます。学年最後に、展覧会作りと作品展示を経験する機会として大学美術館で進級制作展を開催し、自身の作品を多角的に検討する機会として講評会を行います。
※ 実習期間中には、ゲストスピーカー(外部講師)によるレクチャー、ワークショップ、ゼミなどを予定しています。講師名、日時、内容などの詳細はteamsやメールでお知らせします。
テキスト・参考書
課題ごとに参照資料を提示します。
授業時間外の学修
ありません。
成績評価の方法と基準
(成績評価の方法)
制作プロセスを含む実習への積極的な取り組み(40%)、自らの制作動機を踏まえた提出作品の内容(60%)

(受講生の到達目標)
・到達目標1;油画実習1の課題を通して修得した基礎的な知識や技術を展開することができている。
・到達目標2;主体的に自分のテーマを見つけ、表現することができている。
・到達目標3;プレゼンテーションや進級制作展などの機会に、自分の考えをまとめて発表することができている。
備  考
各課題のオリエンテーションで課題のねらいや条件などの詳しい説明があります。時間に遅れないように必ず出席してください。 
担当教員の実務経験の有無
実務経験の具体的内容
創作活動、制作活動を行っている芸術家による授業