シラバス情報

授業科目名
教育実習事前・事後指導
開講年次
4年
開講年度学期
2026年度前期、2026年度後期
単位数
1.00単位
科目ナンバリング
C-TL-411L/C-TL-421L
担当教員名
島田 喜行、信木 伸一、山田 和大
担当形態
複数
【科目の位置付け】
教員の免許状取得のための必修科目
科目区分…教育実践に関する科目
施行規則に定める科目区分又は事項等…教育実習
この授業の基礎となる科目
教職に関する基礎的科目等
次に履修が望まれる科目
「教育実習1」または「教育実習2」
【授業の目的と到達目標】
(授業の目的)
事前指導では教育実習生として学校の教育活動に参画する意識を高め、事後指導では教育実習を経て得られた成果と課題等を省察するとともに、教員免許取得までに修得すべき知識や技能について理解します。
(受講生の到達目標)
到達目標1; 教育実習生として遵守すべき義務等について理解するとともに、責任を自覚した上で自身の教育実習のテーマと課題を言語化することができる。(事前)
到達目標2: 教育実習を通して得られた知識と経験を振り返り、教員免許取得までにさらに修得することが必要な知識や技能等を理解し、その修得方法を具体的に説明することができる。(事後)
【授業の概要】
事前指導では、教育実習の目的、心得、マナー、教員の職務・服務、教育実習の進め方について理解し、実習に円滑に取り組むことができるようにします。教育実習での授業実習を想定した模擬授業を行います。
事後指導では 教育実習を経て得られた成果と課題を省察し、教員免許取得までに修得すべき知識・技能や今後の課題の探究方法を明らかにします。
【授業計画と授業の方法】
(授業計画)
第1回 事前指導(1)教育実習の目的と自身の目標、心得とマナー、教員の職務・服務、教育実習の進め方(講義) 
第2回 事前指導(2)模擬授業および授業検討会1「主体的な学習活動の工夫」(演習)
第3回 事前指導(3)模擬授業および授業検討会2「効果的な発問・指示・説明の仕方」(演習) 
第4回 事前指導(4)模擬授業および授業検討会3「教材作成の工夫、構造的な板書計画」(演習)
第5回 事前指導(5)模擬授業および授業検討会4「生徒の反応を活かした授業展開の実際」(演習)
第6回 事前指導(6)模擬授業および授業検討会5「効果的な振り返り活動の方法」(演習)
第7回 事後指導(1)教育実習での学びの成果と今後の課題の省察(グループディスカッション)
第8回 事後指導(2)今後修得が必要な知識や技能の理解、課題への取り組み方の検討(発表)
(授業の方法)
事前指導は4月上旬に実施します。これまでの教職に関する学びを再確認したうえで、教育実習に必要な基礎知識を確認し実習についての理解を深め、学習指導や生徒指導のスキルに関する演習に取り組みます。
事後指導は後期に実施します。教育実習での学びの成果と今後の課題をテーマに、グループディスカッションや発表を行います。

テキスト・参考書
(テキスト)実習教科・校種に対応した学習指導要領・「生徒指導提要(改訂版)」(各自用意すること)
     「教育実習の手引き」(第1回事前指導で配布)
(参考書)「教職支援センター紀要」(前年度教育実習体験報告書掲載、第1回授業で配布)   
      その他、授業で説明します。
授業時間外の学修
(事前学修)
1.事前レポートを作成して下さい。
2.実習予定校のホームページ等を活用して、実習校の概要を理解してください。
3.教科に関する科目および教科教育法の授業をふまえて、実習中に想定される授業単元について、教材研究・指導案作成を行ってください。
(事後学修)
1.事後レポートを作成して下さい。
2.今後修得が必要な知識や技能について、関連資料を調べてください。
成績評価の方法と基準
(成績評価の方法)
事前レポート及び事前指導における演習への取り組み(60%)
事後レポート及び事後指導でのグループ発表(40%)
(成績評価の基準)
到達目標1;事前指導において演習に取り組み、その内容をふまえて教育実習の準備に取り組むことができる。
到達目標2:事後指導で教育実習を振り返るグループディスカッションを行い、今後の課題と課題に対する取り組みについて発表することができる。
備  考
教育実習事前指導の日程は前年度3月にポータル配信でお知らせします。
模擬授業は、履修者数に応じて実施回数を増やします。
担当教員の実務経験の有無
実務経験の具体的内容