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教員名 : 藤川 功和
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授業科目名
中世文学専門演習a
開講年次
2年
開講年度学期
2026年度前期
単位数
2.00単位
科目ナンバリング
J-SG-312S
担当教員名
藤川 功和
担当形態
単独
【科目の位置付け】
この授業の基礎となる科目
古典文学基礎演習
次に履修が望まれる科目
中世文学専門演習b
【授業の目的と到達目標】
(授業の目的)
尾道市立大学附属図書館所蔵の中世文学関連の写本・版本類から、受講生が作品を任意に選び、その作品の本文の精読を進めた上で、精読をもとにした作品論を展開することで、文学研究の基本的な手順を学ぶ。 (受講生の到達目標) 到達目標1; 尾道市立大学附属図書館所蔵の中世文学関連の写本・版本類から一書を選び、該本の書誌や先行研究に関する情報等を独自で入手し、情報整理を行うことができる。 到達目標2; 目標1で得た基礎的情報を踏まえつつ、本文の精読(翻刻・語釈・通釈)を行うことができる。 到達目標3; 目標2の成果をもとに、作品の評価を的確に行うことができる。 【授業の概要】
尾道市立大学附属図書館所蔵の中世文学関連の写本や版本を底本として、翻刻・語釈・通釈・考察を受講者が行い、その研究成果を授業中に発表する。底本に注釈が付随している場合、先行する注釈との比較・検討も進める。
【授業計画と授業の方法】
(授業計画)
第 1回 講義:授業の目的・到達目標・授業の進め方について授業概要 第 2回 実習:尾道市立大学附属図書館所蔵の中世文学関連資料の確認 第 3回 実習:尾道市立大学附属図書館所蔵の中世文学関連資料の選定 第 4回 演習: 選定した写本・版本の輪読と意見・情報交換① 第 5回 演習: 選定した写本・版本の輪読と意見・情報交換② 第 6回 演習: 選定した写本・版本の輪読と意見・情報交換③ 第 7回 演習: 選定した写本・版本の輪読と意見・情報交換④ 第 8回 演習: 選定した写本・版本の輪読と意見・情報交換⑤ 第 9回 演習: 選定した写本・版本の輪読と意見・情報交換⑥ 第10回 演習: 選定した写本・版本の輪読と意見・情報交換⑦ 第11回 演習: 選定した写本・版本の輪読と意見・情報交換⑧ 第12回 演習: 選定した写本・版本の輪読と意見・情報交換⑨ 第13回 演習: 輪読の成果を基盤とした作品評価① 第14回 演習: 輪読の成果を基盤とした作品評価② 第15回 まとめ: 古典文学研究の方法について (授業の方法)第1回では講義の概要を説明する。第2回、第3回で作品選定を受講者各自が行い、第4回以降で輪読を行う。 テキスト・参考書
(テキスト)尾道市立大学附属図書館所蔵の中世文学関連の古典籍(写本・版本)。
(参考文献)適宜授業で紹介する。 授業時間外の学修
(事前学修)
事前に発表者から発出された発表資料を通読し、疑問点や質問点などを整理しておく。 (事後学修) 授業中の意見交換で示された意見や質問等について各自で整理しておく。 成績評価の方法と基準
(成績評価の方法)
発表資料の事前確認への取り組み(20%) 発表資料・補足資料の完成度(30%)、口頭発表や質疑の内容(20%)、発表資料・補足資料を活用したミニ論文の作成(30%) (成績評価の基準) 到達目標1:演習発表の事前・事後の各取り組みがなされている。 到達目標2:演習発表・補足発表・質疑が十全になされている。 到達目標3:演習発表で得た知識や経験をもとにしたミニ論文の作成がなされている。 備 考
課題の提出は、原則としてMS-teamsもしくはformsで行います。
文書作成ソフト、MS-teamsがインストールされた大学ネットワークに接続可能なパソコン及びスマートフォンを用意してください。 担当教員の実務経験の有無
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実務経験の具体的内容
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