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教員名 : 島田 喜行
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授業科目名
日本文学と現代思想
開講年次
2年
開講年度学期
2026年度後期
単位数
2.00単位
科目ナンバリング
J-RE-205L
担当教員名
島田 喜行
担当形態
【科目の位置付け】
この授業の基礎となる科目
次に履修が望まれる科目
【授業の目的と到達目標】
【授業の目的】
主要な現代思想とそれに立脚した文学理論(文芸批評の手法)についての基礎的な知識や考え方を身に付け、日本文学の諸作品にかんする多面的・多角的な読解に必要な資質・能力の育成を目指す。 【到達目標】 1) 主要な現代思想と文学理論(文芸批評の手法)にかんする基本的な知識や概念を身に付ける(知識)。 2) 文学理論に立脚して、日本文学の諸作品を多面的・多角的に分析し、解釈することができるようになる(思考力と分析力)。 3) 文学作品についての自らの解釈を他者にも分かるような仕方で表現し、他者と議論することができる(学術的レポートの作成能力、表現力と対話能力)。 【授業の概要】
本授業は、上述の目的を達成するために、教員による講義とグループ発表という二つのパートで構成されている。受講生には、講義とグループ発表の両方に積極的に参加することが求められる。
【授業計画と授業の方法】
(授業計画)
第1回 授業の進め方について (ガイダンス) 第2回 構造主義 (講義、グループ作成) 第3回 精神分析 (講義) 第4回 現象学と脱構築の思想 (講義) 第5回 フェミニズムとジェンダー論 (講義) 第6回 伝統的な文芸批評の手法(講義) 第7回 グループ発表 (発表、討論) 第8回 グループ発表 (発表、討論) 第9回 グループ発表 (発表、討論) 第10回 グループ発表 (発表、討論) 第11回 グループ発表 (発表、討論) 第12回 グループ発表 (発表、討論) 第13回 グループ発表 (発表、討論) 第14回 グループ発表 (発表、討論) 第15回 全体の振り返り(講義、討論) (授業の方法) 受講生には全員グループ発表を行ってもらう(発表時間は1グループ15分程度を予定している)。第2回授業時に実施するグループ作成に向けて、受講生は、第1回ガイダンス時に配付する資料をもとに、自分が取り組みたい文学理論(文芸批評の手法)を決定しておくこと。グループは、同じ文学理論に興味をもった者同士で作成する(1グループ3〜4人を予定している)。各グループは、第5回授業終了時に、それぞれが選んだ文学理論を使って読み解く日本文学の作品を協議のうえ決定し、教員に報告すること。そのあと、第7回以降の発表に向けて準備を進めていくこと。なお、受講生の人数によって、講義とグループ発表の回数及び実施時期を変更する可能性がある。 テキスト・参考書
【テキスト】
とくに使用しない。適宜資料を配付する。 【参考書】 小倉孝誠・編著『批評理論を学ぶ人のために』世界思想社、2023年 西田谷洋『学びのエクササイズ 文学理論』ひつじ書房、2014年 その他多数にのぼるため、授業中に紹介する。 授業時間外の学修
【事前学習】
各回の授業内容(現代思想、文学理論、文学作品や発表テーマ)について興味・関心をもったことについて調べ学習を行う。 グループ発表と期末レポート作成に向けて、各自の探究テーマにしたがって現代思想や日本文学にかんする文献を探し、できるだけ数多く読む。 【事後学習】 授業内容について気付いたことや疑問点、さらに探究したいことなどを中心にノート等に整理し、自分なりの学びを深める。 成績評価の方法と基準
【成績評価の方法】
・各回授業の振り返りコメント提出(発表者への意見提出も含む):30% ・グループ発表:25% ・注を含め2,400字程度の期末レポート(グループ発表をもとに作成):45% 【成績評価の基準】 1) 主要な現代思想と文学理論(文芸批評の手法)にかんする基本的な知識や概念を身に付ける(知識)。 2) 文学理論に立脚して、日本文学の諸作品を多面的・多角的に分析し、解釈することができるようになる(思考力と分析力)。 3) 文学作品について自らの解釈を他者にも分かるような仕方で表現し、他者と議論することができる(学術的レポートの作成能力、表現力と対話能力)。 備 考
資料の配付やコメントの提出にはポータルサイトを利用する(必要に応じてTeamsを使用することがある)。連絡や質問等にはポータルサイトまたはTeamsを使用する。
担当教員の実務経験の有無
なし
実務経験の具体的内容
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