シラバス情報

授業科目名
情報と職業
開講年次
3年
開講年度学期
2026年度後期
単位数
2.00単位
科目ナンバリング
E-IN-310L
担当教員名
金 信行
担当形態
単独
【科目の位置付け】
教員の免許状取得のための必修科目
科目区分・・・教科及び教科の指導法に関する科目(高等学校 情報)
施行規則に定める科目区分又は事項等・・・情報と職業
この授業の基礎となる科目
情報と倫理
次に履修が望まれる科目
特になし
【授業の目的と到達目標】
(授業の目的)
産業の情報化と情報の産業化によって生じている既存産業の変化や情報産業の現状および変化を学び、こうした既存産業の変化や情報産業と社会に関わる論点に習熟することで、情報と産業・職業に関係する実際の事例の分析視座を習得する。
(受講者の到達目標)
到達目標①:既存産業の変化や情報産業の現状および変化を理解できる
到達目標②:既存産業の変化や情報産業と社会に関わる論点を説明できる
到達目標③:既存産業の変化や情報産業をめぐる視座や論点に基づき、実際の事例を分析できる
【授業の概要】
産業の情報化と情報の産業化によって私たちの現代社会では各種産業の生産性や効率性が上昇し、情報に関わる製品・サービスが独立した産業として成長しています。こうした既存産業の変化や情報産業がどのような状況にあり、また社会との関わりでいかなる論点があるかを知ることは、現代の情報社会で働く私たちにとって極めて重要です。本科目では、産業の情報化と情報の産業化によって生じている既存産業の変化や情報産業の現状および変化(第2回〜第9回)、そしてセキュリティ/プライバシー/知的財産権/インクルーシブデザインなど情報産業と社会に関わる論点について取り上げます(第10回〜第14回)。
【授業計画と授業の方法】
(授業計画)
第1回 オリエンテーション:本科目の授業計画、評価方法など
第2回 情報社会の来歴と展望
第3回 情報通信産業と情報通信戦略
第4回 情報と産業
第5回 企業組織と情報
第6回 経営情報と情報システム
第7回 情報システムの開発プロセス
第8回 情報にかかわる仕事と職種
第9回 情報にかかわる人材に必要な知識やスキル、およびその育成
第10回 情報通信社会とリテラシー
第11回 情報セキュリティにおける脅威と対策
第12回 プライバシーと個人情報
第13回 知的所有権の保護と活用
第14回 デジタルデバイドの解消とインクルーシブデザイン
第15回 本科目のまとめ
(授業の方法)
本科目の授業では担当教員がパワーポイントで作成した授業資料を活用して講義します。また授業内では、授業内課題/コメントペーパー/ディスカッションなどのワークを実施する予定です。授業資料はTeamsを通じて事前に配布するので、事前および事後学修に是非活用してください。
テキスト・参考書
(テキスト)
特になし
(参考書)
豊田雄彦ほか『改訂4版 情報と職業』(電気書院、2023年)
本田正美/中野邦彦『情報と職業』(総合教育出版、2025年)
授業時間外の学修
(事前学修)
授業資料を事前に読み、説明で分からないところがあれば、ノート等にメモしておいてください。また、初めて聞く用語の意味を調べておいてください。
(事後学修)
配布した授業資料や授業中に書いたノート等を読み返してください。またより深く学びたい方は、授業内で教員が紹介した参考文献を読んでみてください。
成績評価の方法と基準
(成績評価の方法)
小テスト 30%
期末試験 70%
(成績評価の基準)
到達目標①:既存産業の変化や情報産業の現状および変化を理解できる
到達目標②:既存産業の変化や情報産業と社会に関わる論点を説明できる
到達目標③:既存産業の変化や情報産業をめぐる視座や論点に基づき、実際の事例を分析できる
備  考
授業等に関する質問は、授業時間の前後やTeamsのチャットで随時受け付けます。お気軽にご連絡ください。
担当教員の実務経験の有無
実務経験の具体的内容