シラバス情報

授業科目名
専門演習1a
開講年次
3年
開講年度学期
2026年度前期
単位数
2.00単位
科目ナンバリング
E-CS-301S
担当教員名
金 信行
担当形態
単独
【科目の位置付け】
この授業の基礎となる科目
社会学入門
経営史
次に履修が望まれる科目
専門演習1b
【授業の目的と到達目標】
(授業の目的)
輪読形式で日本の企業・産業社会の分析に有用な基本文献の内容をまとめる文献発表、そして履修者それぞれの興味関心で選択した対象や事例に関する個人発表をディスカッションと共に行うことで、卒業論文の執筆に向けた基礎的な分析視座の習得や調査分析への習熟を目的とします。
(受講者の到達目標)
到達目標①:専門的な内容についてレジュメ資料を作成することができる
到達目標②:自身の研究関心についてわかりやすい発表を行うことができる
到達目標③:他者と議論する力を身につける
【授業の概要】
産業・労働社会学の導入的な内容については第2回で担当教員が講義を行います。輪読の回では、2〜3名の担当者による文献発表(発表時間は一人20分程度)とディスカッションを実施します。プレゼンテーションの回では各回で履修者を4〜5人に分けて、労働/消費/企業/職業で履修者が研究関心をもっている対象や事例のプレゼンテーション(発表時間は一人10分程度)とディスカッションを行います。
【授業計画と授業の方法】
(授業計画)
第1回 オリエンテーション
第2回 産業・労働社会学(担当教員による講義とディスカッション)
第3回 輪読1—①(テキスト⑴第1章と第2章:文献発表とディスカッション)
第4回 輪読1—②(テキスト⑴第3章と第4章:文献発表とディスカッション)
第5回 輪読1−③(テキスト⑴第5章と第6章:文献発表とディスカッション)
第6回 輪読1—④(テキスト⑴第7章と第8章:文献発表とディスカッション)
第7回 輪読1—⑤(テキスト⑴第9章と第10章:文献発表とディスカッション)
第8回 輪読1—⑥(テキスト⑴第11章と第12章:文献発表とディスカッション)
第9回 プレゼンテーション①(個人発表とディスカッション)
第10回 プレゼンテーション②(個人発表とディスカッション)
第11回 プレゼンテーション③(個人発表とディスカッション)
第12回 輪読2—①(テキスト⑵第1章:文献発表とディスカッション)
第13回 輪読2−②(テキスト⑵第2章:文献発表とディスカッション)
第14回 輪読2—③(テキスト⑵第3章:文献発表とディスカッション)
第15回 輪読2—④(テキスト⑵第4章:文献発表とディスカッション)
(授業の方法)
担当教員による講義ではパワーポイントで作成した授業資料を活用して講義します。輪読とプレゼンテーションでは担当者は発表資料を作成します。授業資料はTeamsを通じて事前に配布するので、事前および事後学修に是非活用してください。
テキスト・参考書
(テキスト)
⑴小川慎一ほか『産業・労働社会学:「働くこと」を社会学する』(有斐閣、2015年)
⑵舟津昌平『経営学の技法:ふだん使いの三つの思考』(日本経済新聞出版、2024年)
(参考書)
佐藤郁哉『組織と経営について知るための実践フィールドワーク入門』(有斐閣、2002年)
佐藤郁哉『〈はじめての経営学〉ビジネスリサーチ』(東洋経済新報社、2021年)
授業時間外の学修
(事前学修)
授業資料を事前に読み、説明で分からないところがあれば調べておいてください。また発表担当者はレジュメ資料や発表資料を作成し、それ以外の履修者はテキストや発表資料を読んで質問を考えてきてください。
(事後学修)
配布した授業資料や授業中に書いたノート等を読み返してください。またより深く学びたい方は、授業内で教員や履修者が紹介した参考文献を読んでみてください。
成績評価の方法と基準
(成績評価の方法)
文献発表 60%
個人発表 20%
ディスカッションへの参加 20%
(成績評価の基準)
到達目標①:専門的な内容についてレジュメ資料を作成することができる
到達目標②:自身の研究関心についてわかりやすい発表を行うことができる
到達目標③:他者と議論する力を身につける
備  考
授業等に関する質問は、授業時間の前後やTeamsのチャットで随時受け付けます。お気軽にご連絡ください。
担当教員の実務経験の有無
実務経験の具体的内容