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教員名 : 林 直樹
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授業科目名
特別演習5
開講年次
1年
開講年度学期
2026年度前期
単位数
2.00単位
科目ナンバリング
E-CS-215Z
担当教員名
林 直樹
担当形態
単独
【科目の位置付け】
この授業の基礎となる科目
次に履修が望まれる科目
【授業の目的と到達目標】
【目的】
(1)地域連携の諸領野で必要とされる技能を修得する。 (2)実践的なコミュニケーション能力と表現能力を身につける。 (3)総括的発表をふまえてディスカッションすることで、経験知を整理し定着させる。 【到達目標】 (1)地域社会の諸問題の解決に有効な基本スキルを身につけることができる。 (2)地域社会の諸問題とその解決法について、自分の言葉で説明することができる。 (3)地域社会の諸問題を多角的視点で捉え、課題を自ら見出すことができる。 【授業の概要】
地域と連携して学びを深めるための、実践に重点を置いた授業である。
複数のプログラムを同時併行的に開講させ、受講生はそのうちのいずれかのプログラムに参与し、学修を行う。 各プログラムには原則として異なる指導教員が少なくとも一人、付くかたちとなり、指導を実施する。 どの教員がどのプログラムを指導するかを含めた内容の詳細については、学期初めの授業ガイダンスにおいて説明する。 参考までに、同時開講が想定されているプログラムの例を挙げておく。 1)キャリア形成プログラムでは、備後地区で働く意味について考え、実際に働く人との交流や企業調査を通して、卒業後に必要とされる知識やスキルを習得するとともにフィールドワークを通じて基礎的汎用能力を身につけることを目標とする。 2)農業社会経済プログラムでは、地域農業に関する実践的な経験を、講義と社会経済調査を組み合わせて学ぶことで、受講生は農作業を体験しつつ尾道市や農地バンクと連携した調査を行い、地域活性化に向けた知見を蓄積することを目指す。 3)薬物乱用防止プログラムでは、ライオンズクラブ国際協会が実施している「薬物乱用防止教育認定講師養成講座」を受講し、認定講師としての資格を取得したうえで、尾道市内の小中学校において定期開催される「薬物乱用防止教室」の講師を担当し、地域の安全に資する知見を獲得することを目指す。 4)プログラミング・情報電子機器利用プログラムでは、尾道市と連携し、主に市内小中学校(および高校)を対象とする情報プログラミング教室および情報電子機器利用教室を立案のうえ、講師として自ら参与することで、地域の活性化と安全の促進に資する知見を獲得することを目指す。 【授業計画と授業の方法】
(授業計画)
前 期 履修登録・単位認定は後期に行う(下記「備考」参照) 第1回:オリエンテーション(「講座の進め方」「前期の目標設定」他)【講義】 第2回:備後で働くことについて考える(1)(「チーム編成」「自己紹介」他)【講義&演習】 第3回:備後で働くことについて考える(2)(インタビューの方法」他)【講義&演習】 第4回:備後で働くことについて考える(3)(「企業からの情報提供」他)【講義&演習】 第5回:備後で働くことについて考える(4)(「企業情報収集」他)【講義&演習】 第6回:備後で働くことについて考える(5)(「インタビュー計画、事前連絡」他)【講義&演習】 第7回:備後で働くことについて考える(6)(「インタビュー項目を考える」他)【講義&演習】 第8回:備後地区企業インタビュー(1)各グループで企業訪問&調査【演習】 第9回:備後地区企業インタビュー(2)各グループで企業訪問&調査【演習】 第10回:備後地区企業インタビュー(3)各グループで企業訪問&調査【演習】 第11回:備後地区企業インタビュー(4)各グループで企業訪問&調査【演習】 第12回:備後地区企業インタビュー(5)各グループで企業訪問&調査【演習】 第13回:備後地区企業インタビュー(6)各グループで企業訪問&調査【演習】 第14回:発表報告会(発表と相互評価)【講義&演習】 第15回:まとめ(「前期の目標と課題の確認」他)【講義&演習】 後 期 履修登録・単位認定は翌年度前期に行う(下記「備考」参照) 第1回:オリエンテーション(「講座の進め方」「後期の目標設定」他)【講義】 第2回:前期を踏まえた追加調査(「質問項目設定」「連絡」他)【講義&演習】 第3回:プレゼンテーション準備(1)(パネル作成)【講義&演習】 第4回:プレゼンテーション準備(2)(パネル作成)【講義&演習】 第5回:プレゼンテーション準備(3)(パネル作成)【講義&演習】 第6回:プレゼンテーション準備(4)(発表練習)【講義&演習】 第7回:プレゼンテーション準備(5)(発表練習)【講義&演習】 第8回:プレゼンテーション準備(6)(発表練習)【講義&演習】 第9回:「JobSummit」に参加し発表する(1)【演習】 第10回:「JobSummit」に参加し発表する(2)【演習】 第11回:「JobSummit」に参加し発表する(3)【演習】 第12回:「JobSummit」に参加し発表する(4)【演習】 第13回:「JobSummit」に参加し発表する(5)【演習】 第14回:「JobSummit」に参加し発表する(6)【演習】 第15回:まとめ(「後期の目標と課題の確認」他)【講義&演習】 (授業の方法) 各プログラムによって異なるが、どのプログラムについても、必ず学期初めに指導教員が具体的内容を開示するものとする。 上記は「キャリア形成プログラム」を代表例として取り上げたものである。 なお、プログラムによっては前期分から後期分の順に通年で履修することが望ましいため、併せて指導教員に確認してほしい。 テキスト・参考書
必要に応じて、各プログラム指導教員が指示する。
授業時間外の学修
プログラムの内容に応じて求められることが異なるため、各プログラム指導教員に確認すること。
原則として、事前学修には訪問先の下調べや配布資料の作成、事後学修には訪問を受けての反省点の洗い出しなどが挙げられる。 成績評価の方法と基準
(成績評価の方法)
最終プレゼンテーション(資料50%、口頭発表30%、ディスカッション20%)をもとに評価し、60点以上を合格とする。 (成績評価の基準) 最終プレゼンテーションの水準を、到達目標に照らして評価する。 (1)地域社会の諸問題の解決に有効な基本スキルを身につけることができる。 (2)地域社会の諸問題とその解決法について、自らの言葉で説明することができる。 (3)地域社会の諸問題を多角的視点で捉え、課題を自ら見出すことができる。 備 考
例として挙げたプログラムに限らず、尾道の商店街活性化企画への参画や、近い将来予定されている尾道市内中学校「部活動地域展開」のサポートに対応したプログラムも、立案中です。
履修登録者のいないプログラムは開講されませんので、ぜひ、一人でも多くの学生の皆さんの積極的な参与をお願いしたいと思います。 なお、海外語学実践1・2と同様に、前期か後期かを問わず一度目の履修では特別演習5の単位を、二度目の履修では特別演習6の単位を修得できます。 したがって学期をまたがって履修すると計4単位となります。 また、これも海外語学実践と同様に、前期分の単位は同年度後期に修得したものと見なされ、後期分の単位は翌年度前期に修得したものと見なされます。 担当教員の実務経験の有無
無
実務経験の具体的内容
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