シラバス情報

授業科目名
基礎演習1
開講年次
1年
開講年度学期
2026年度前期
単位数
2.00単位
科目ナンバリング
E-CS-101S
担当教員名
田中 政旭
担当形態
【科目の位置付け】
この授業の基礎となる科目
次に履修が望まれる科目
【授業の目的と到達目標】
[授業の目的]
この授業の目的は、大学で学ぶための基礎的なスキルを身に付けることである。具体的には、各自が収集した情報に基づいて自分の意見を形成し、その意見についてプレゼン資料を使って説明することができるようになることを目指す。
また、自分だけでなく、仲間も成長できるように、仲間が作成したものや説明したものに対して、建設的に議論できることも必要なスキルであると考える。

[受講生の到達目標]
到達目標1:根拠に基づいて、自身の意見を形成できる。
到達目標2:自分の意見を論理的に伝える(書く、あるいは口頭で説明する)ことができる。
到達目標3:仲間が作った資料や仲間の発表に対する建設的な議論ができる。
【授業の概要】
大学、そしてその先の就職後も、文献等を理解した上で、自分の意見をヒト(仲間、大学教員、そして上司等)に伝える事が必要となります。そこで、①文献等の理解を理解した上で、自分の意見を形成できること、②その自分の意見を伝えることができるように、同級生の仲間と一緒に学びいきましょう。また、自分だけでなく、仲間も成長できるように、③仲間の意見を傾聴した上で、積極的にコメントや質問をして、仲間の発表がより良くなるように促していきましょう。
【授業計画と授業の方法】
[授業計画]
1.イントロダクション
  自己紹介、授業の全体像、目標
2.情報収集方法、読書の方法
  図書館等の利用方法、クリティカルリーディング
3.レポートの作成
  「わかりやすい文章」と「わかりにくい文章」
4.プレゼンテーション
  プレゼンテーション、メッセージを作る、デザインに落とす、プレゼンを行う
5.グループワーク①
  グループワーク、意見の形成、建設的な議論
6.グループワーク②
  グループ発表に向けた準備
7.グループワーク③
     グループ発表に向けた準備
8.グループワークの発表
     各グループによる発表
9.   研究活動の基礎(講義編)
  グループワークに係る振り返り、研究の意義、研究
10.   研究テーマの選定
   各人の研究テーマの決定、各人の研究テーマの意義と研究テーマ内容の説明
11.   研究テーマの進捗状況の報告①
   研究テーマの進捗状況の報告、質疑応答
12.   研究テーマの進捗状況の報告②
   研究テーマの進捗状況の報告、質疑応答
13.   研究テーマの進捗状況の報告③
   各人の研究結果の発表、質疑応答
14.   研究発表会①
   各人の研究結果の発表、質疑応答
15.   研究発表会②
   研究発表会(予備)、振り返り、最終レポート課題の提示

[授業の方法]
・講義:教員がスライドや資料をもとに講義を行う。
・演習:必要に応じて個人またはグループによる演習時間を設ける。
・プレゼンテーション:発表者は、PowerPoint等を用いて発表する。
 一方、聴き手側は、どうすれば良くなるかを考えながら、コメントや質問をする。
テキスト・参考書
[テキスト]
 特にありません。
[参考書]
 倉島保美(2019)『改定新装版 伝える技術、書く技術』あさひ出版.
   慶應義塾大学日吉キャンパス学習相談員(2014)『学生による学生のためのダメレポート脱出法』慶應義塾大学出版会.
   馬田隆明(2022)『解像度を上げる』英治出版.
   藤沢晃司(2002)『分かりやすい説明」の技術 最強のプレゼンテーション15のルール 』講談社.
授業時間外の学修
[事前学修]
・講義に関連する情報を収集する。
[事後学修]
・講義内容を確認する。自分の発表や仲間・担当教員の発言等を踏まえ、どうすれば自身の資料や発表内容が良くなるかを思考する。
成績評価の方法と基準
[成績評価の方法]
・プレゼンテーション(50%)
・最終レポート(40%)
・授業への参加度、質問や発言(10%)

[成績評価の基準]
・根拠に基づいて、自分の意見を形成できる。
・自分の意見を論理的に伝える(書く、あるいは口頭で説明する)ことができる。
・仲間が作った資料や仲間の発表に対する建設的な議論ができる。
備  考
進捗や理解度に応じて講義内容を変更する可能性がある。
担当教員の実務経験の有無
実務経験の具体的内容