シラバス情報

授業科目名
消費者行動論
開講年次
3年
開講年度学期
2026年度後期
単位数
2.00単位
科目ナンバリング
E-MN-312L
担当教員名
渡邊 久晃
担当形態
【科目の位置付け】
この授業の基礎となる科目
マーケティング論
ビジネスとデータサイエンス

次に履修が望まれる科目
【授業の目的と到達目標】
(授業の目的)
この授業の目的は、消費者行動論の基本的な理論や枠組みを修得することです。特に、消費者行動論の基礎となる消費者心理に関する内容を重点的に学んでいきます。

(受講生の到達目標)
到達目標1:消費者の購買意思決定プロセスについて説明できる。
到達目標2:消費者心理の基本的な枠組みを説明できる。
到達目標3:自分自身や周囲の人の消費者行動を理論や概念を使って説明できる。
【授業の概要】
この授業は、消費者の行動を規定する情報探索・情報処理・評価/判断といった意思決定メカニズム、意思決定に影響を与える欲求や目標といった心理的要因、他者の存在や周囲の感覚情報といった外部環境要因などについて体系的に学習します。授業では、身近な事例やマーケティング論のような近接領域との関連について触れながら、消費者心理の理解を目指します。
【授業計画と授業の方法】
(授業計画)
第1回 ガイダンス、消費者行動とは
第2回 消費者の情報処理と選択
第3回 消費者の知覚と記憶
第4回 消費者の推論と学習
第5回 消費者の心理的欲求
第6回 消費者の社会的欲求
第7回 他者の影響
第8回 自己概念と自己拡張
第9回 損失回避・利得追求
第10回 目標追求
第11回 補償的消費
第12回 感覚マーケティング
第13回 行動変容
第14回 変化する消費者行動
第15回 まとめ・総括 

(授業の方法)
授業は、テキストとオンライン上で配布する講義資料を用いて行います。第8回に中間テストを行う予定です。変更がある場合は、講義中に改めてアナウンスします。
テキスト・参考書
(テキスト)永野光朗・秋山学編(2025)『新・消費者理解のための心理学[第2版]』福村出版
(参考書)高橋郁夫・高嶋克義(2024)『入門・消費者行動論』有斐閣
授業時間外の学修
(事前学習)
各回に対応したテキストの章をよく読んできてください。

(事後学習)
授業内に⼗分理解できていないと思う箇所については、復習として講義資料や該当するテキストの章の読み直し等を⾏い、知識を深めてください。
成績評価の方法と基準
(成績評価の方法)
中間試験(30%)、期末試験(70%)

(成績評価の基準)
到達目標1:消費者の購買意思決定プロセスについて論じることができている。
到達目標2:消費者心理について重要な用語を用いながら、その基本的な枠組みを記述することができる。
到達目標3:自分自身や周囲の人の消費者行動について適切な理論や概念を使って論じることができる。
備  考
担当教員の実務経験の有無
実務経験の具体的内容