専門演習２b（卒業研究）

4年

2025年度後期

2単位

E-CS-402T

渡邊　久晃

マーケティング論
ビジネスとデータサイエンス
専門演習1a・1b・2a

（授業の目的）
　専門演習2では、卒業研究を通じて、これまで身に着けた知識を活用しつつ、自ら問いを設定し、答えを出せるようになることを目的とします。

（受講生の到達目標）
（1）マーケティングについても知識をもとに、課題を自ら立てることができる。
（2）定性・定量的な手法をもとに、自らが立てた問いに答えることができる。
（3）自分の考えや活動の成果についてわかりやすく伝えることができる。

　本演習は、マーケティングに関連するテーマについての研究を行います。
　4年次は、それぞれが興味・関心のあるテーマについて卒業研究を行い、卒業論文を執筆します。演習では、進捗報告を受けてディスカッションを行い、研究の進め方や内容についてアドバイスします。

（授業計画）
第1回　卒業研究の進捗報告6
第2回　卒業研究の進捗報告6
第3回　卒業研究の進捗報告6
第4回　調査設計の方法
第5回　卒業研究の進捗報告7（調査設計）
第6回　卒業研究の進捗報告7（調査設計）
第7回　卒業研究の進捗報告7（調査設計）
第8回　調査結果の記述
第9回　卒業研究の進捗報告8（結果）
第10回　卒業研究の進捗報告8（結果）
第11回　卒業研究の進捗報告8（結果）
第12回　論文の書き方と構成
第13回　卒業研究の修正
第14回　卒業論文の修正
第15回　卒業研究発表

（授業の方法）
　毎回、卒業研究の進捗報告について事前に準備をしてきてもらい、当日は報告と議論を行います。

参考文献については授業中に指示する。

（事前学修）　報告資料の準備（週あたり平均1〜２時間）

（成績評価の方法）
卒業論文の内容（100%）

（成績評価の基準）
（1）マーケティングについても知識をもとに、課題を自ら立てることができる。
（2）定性・定量的な手法をもとに、自らが立てた問いに答えることができる。
（3）自分の考えや活動の成果についてわかりやすく伝えることができる。