![]() 教員名 : 森本 幾子
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授業科目名
専門演習2b(卒業研究)
開講年次
4年
開講年度学期
2025年度後期
単位数
2.00単位
科目ナンバリング
E-CS-402T
担当教員名
森本 幾子
担当形態
単独
【科目の位置付け】
この授業の基礎となる科目
次に履修が望まれる科目
【授業の目的と到達目標】
(授業の目的)
本演習では,これまでの調査研究成果をふまえ,卒業論文を完成させることが目的である。 (受講生の到達目標) 到達目標1:卒業論文の構成に沿った研究発表ができるようになること。 到達目標2:卒業論文を最後まで執筆できるようになること。 【授業の概要】
本演習では,前期までの研究成果をふまえ,卒業論文の完成に向けて取り組む。論文執筆を進める中で,論理的な思考法を修得し,文章において表現する手法を身につける。最終的には,各自研究テーマに対して,調査研究したことをもとに,自分なりの見解を述べることができるようにする。
【授業計画と授業の方法】
第1回 ガイダンス
今後の卒業論文の進め方について 第2回 卒業研究発表(1) 第3回 卒業研究発表(2) 第4回 卒業研究発表(3) 第5回 卒業研究発表(4) 第6回 卒業論文の執筆と指導(1) 第7回 卒業論文の執筆と指導(2) 第8回 卒業論文の執筆と指導(3) 第9回 卒業論文の執筆と指導(4) 第10回 卒業論文の執筆と指導(5) 第11回 卒業論文の執筆と指導(6) 第12回 卒業論文の執筆と指導(7) 第13回 卒業論文の執筆と指導(8) 第14回 卒業論文の執筆と指導(9) 第15回 卒業論文最終確認 (授業の方法) 「専門演習2b」(後期)の卒業論文演習においては,一人2回(卒業論文執筆過程)は必ず発表すること。2回の発表が終了後,各自の進捗状況に合わせて個別指導を行い,卒業論文の完成を目指す。 テキスト・参考書
適宜,各個人のテーマに沿った文献を紹介する。
授業時間外の学修
(事前学修)
自分の研究テーマに沿った調査研究には多くの時間を要するため,早めに図書館や資料館などに出向き,できるだけ多くの資料を集めておくこと。 (事後学修) 発表後,自分の発表および他学生の発表資料を再度読み込み,自分の卒論構成に参考になるところは取り入れ,復習しておくこと(30分程度)。 成績評価の方法と基準
(成績評価の方法)
卒業論文の経過発表の内容(50%) 個別指導における卒業論文発表(50%) (成績評価の基準) 到達目標1:卒業論文の構成に沿った研究発表ができるようになること。 到達目標2:個別指導への参加を怠らず,卒業論文を最後まで執筆できるようになること。 備 考
1.準備をしっかりして演習に参加すること。
2.無断欠席は認めていない。 担当教員の実務経験の有無
実務経験の具体的内容
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