研究指導（論文指導）２

2年

2024年度後期

2単位

王　佳子

研究指導（論文指導）１

（授業の目的）
コーポレートガバナンス、コーポレートファイナンス、買収に関する法的問題を考察することを通して、独創的な研究を完成すること

（授業の到達目標）
適切な条文を適用し、学説や裁判例を踏まえて、コーポレートガバナンス、コーポレートファイナンス、買収に関する法的問題についての考察を論文の形で示すこと　

この授業では、コーポレートガバナンス、コーポレートファイナンス、買収に関する特定の法的問題についての考察を論文の形で示していきます。

（授業計画）
１　　論文指導１（テーマ決め）
２　　論文指導２（先行研究の調査）
３　　論文指導３（先行研究の整理）
４　　論文指導４（目次の作成）
５　　論文の第一回中間報告
６　　論文指導５（文章作法の確認）
７　　論文指導６（本文作成上の問題点解説）
８　　論文指導７（本文の加筆修正）
９　　論文指導８（結論の加筆修正）
１０　論文指導９（導入の加筆修正）
１１　論文指導１０（中間報告のための準備）
１２　論文の第二回中間報告
１３　論文指導１１（論文全体の見直し）
１４　論文指導１２（最終報告のための準備）
１５　論文の最終報告

（授業の方法）
授業は、演習形式で行います。報告の場合を除き、各自で研究を進めていただく予定です。　

事前学修：論文のための資料を収集し整理する。
事後学修：授業で話した内容に沿って論文に取り組み、その内容を充実させる。

（成績評価の方法）
論文100%

（成績評価の基準）
適切な条文を適用し、学説や裁判例を踏まえて、コーポレートガバナンス、コーポレートファイナンス、買収に関する法的問題についての考察を論文の形で示すことができること