シラバス情報

授業科目名
専門演習2b(卒業研究)
開講年次
4年
開講年度学期
2024年度後期
単位数
2単位
科目ナンバリング
E-CS-402T
担当教員名
王 佳子
担当形態
【科目の位置付け】
この授業の基礎となる科目
民法入門、民法、商法、企業法
次に履修が望まれる科目
【授業の目的と到達目標】
(授業の目的)
企業に関する法的問題を考察することを通して、経営に関係する法制度について専門的な知識を修得し、独創的な卒業研究を完成すること

(授業の到達目標)
適切な条文を適用し、学説や裁判例を踏まえて、企業に関する法的問題の解決策を卒業論文の形で示すこと
【授業の概要】
企業活動に係る典型的な法的問題の検討
【授業計画と授業の方法】
(授業計画)
1  卒業研究に関する指導1(テーマ決め)
2  卒業研究に関する指導2(先行研究の調査)
3  卒業研究に関する指導3(先行研究の整理)
4  卒業研究に関する指導4(目次の作成)
5  卒業研究の第一回中間報告
6  卒業研究に関する指導5(文章作法の確認)
7  卒業研究に関する指導6(本文作成上の問題点解説)
8  卒業研究に関する指導7(中間報告用テンプレートの作成(研究目的、研究動機))
9  卒業研究に関する指導8(中間報告用テンプレートの作成(その他))
10 卒業研究の第二回中間報告
11 卒業研究に関する指導9(本文の加筆修正)
12 卒業研究に関する指導10(導入や結論の加筆修正)
13 卒業研究に関する指導11(論文全体の見直し)
14 卒業研究に関する指導12(最終報告のための準備)
15 卒業研究の最終報告

(授業の方法)
授業は、演習形式で行います。報告の場合を除き、各自で研究を進めていただく予定です。
テキスト・参考書
授業時間外の学修
事前学修:論文のための資料を収集し整理する。
事後学修:授業で話した内容に沿って卒業研究に取り組み、論文を充実させる。
成績評価の方法と基準
(成績評価の方法)
卒業論文100%

(成績評価の基準)
適切な条文を適用し、学説や裁判例を踏まえて、企業に関する法的問題の解決策を卒業論文の形で示すことができること
備  考
担当教員の実務経験の有無
実務経験の具体的内容