シラバス情報

授業科目名
中国語2
開講年次
1年
開講年度学期
2024年度後期
単位数
2単位
科目ナンバリング
G-FL-132L
担当教員名
張 健
担当形態
単独
【科目の位置付け】
この授業の基礎となる科目
中国語1
次に履修が望まれる科目
【授業の目的と到達目標】
(授業の目的)
   この授業の目的はこれから中国語を学習するため必要な正しい発音、簡単な文法、日常会話を学ぶことです。一年間の勉強でそれぞれの基礎を身につけていただくことです。
 
(受講生の到達目標)
   達目標1、日常会話を話せる、聞いて分かる、書ける、読ることが出来る。
   達目標2、単位だけではなく、履修と同時に中国語検定試験の四級に挑戦して、資格も取得する。
【授業の概要】
(授業の概要)
   中国語を学習するため必要な文法を深く理解する。後期は文法の品詞にある副詞、接続詞などを紹介、それぞれの品詞を使って短文を造ることも大事です。また、発音、文法の他、日本人と中国人の会習慣の違いを会話練習と同時に紹介する。

【授業計画と授業の方法】
(授業の計画)
1回目 Ⅰ前期期末試験まとめ Ⅱ第6課 ポイント ①助動詞「得」➁慣用句「一〜、就〜」➂第6課本文 翻訳と朗読
2回目 第6課 会話「道を尋ねる」
3回目 第7課 ポイント ①接続詞「一邊〜、一邊〜」➁動詞「会」➂前置詞「在」④第7課本文 翻訳と朗読
4回目 第7課 会話「中国語が話せますか?」
5回目 第8課 ポイント ①前置詞「除了〜」 ➁接続詞「又〜、又〜」➂動詞「喜歓」④第8課本文 翻訳と朗読
6回目 第8課 会話「中国料理が好き?」
7回目 第9課 ポイント ①動詞「聴説」➁前置詞「対」➂接続詞「只要〜、就〜」④第9課の本文 翻訳と朗読
8回目 第9課 会話「病院で」
9回目 第10課 ポイント ①動詞「打算」➁接続詞「〜か、還〜?」➂動詞「愛」④第10課本文 翻訳と朗読
10回目 第10課 会話「買い物」
11回目 第11課 ポイント ①補語「得」➁前置詞「把」➂動詞「説」④第11課の本文 翻訳と朗読
12回目 第11課 会話「困るとき」
13回目 第12課 ポイント ①前置詞「為」➁接続詞「因為〜、所以〜」➂助動詞「会」④第12課本文 翻訳と朗読
14回目 第12課 会話「電話をかける」
15回目 期末試験用準備
期末試験

(授業の方法)
授業は15回全部、各授業に板書でポイントを細かく説明する。各課にある本文を一人ずつ朗読させ、会話は二人ずつ皆の前で発表させる。

テキスト・参考書
適宜配付する
授業時間外の学修
(事前学修)
テキストの該当本文と会話を予習してください。

(事後学修)
一回の授業に、二時間は復習してください。分からない箇所については、次回の授業で積極的に質問して ください。

成績評価の方法と基準
(績評価の方法)
期末試験100%

(成績評価の基準)
到達目標 中国語の聴く、話す、読む、書くことが出来ている。特に中国検定試験に挑戦して、準四級または四級取得していること。

備  考
各回の授業後、必ず言語環境を作ってください。一人でも喋ること、毎回授業の会話の時、語ってもらう。
担当教員の実務経験の有無
実務経験の具体的内容
ネイティブ教員による実践的な語学教育を伴う授業