教員名 : 三上 ジュディス
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授業科目名
総合英語2
開講年次
1年
開講年度学期
2024年度後期
単位数
2単位
科目ナンバリング
G-FL-102L
担当教員名
三上 ジュディス
担当形態
単独
【科目の位置付け】
この授業の基礎となる科目
次に履修が望まれる科目
【授業の目的と到達目標】
(授業の目的)
話す、聞く、読む、書く能力を伸ばすことで、英語での総合的なコミュニケーション能力を向上させる。 日常的な話題 について意見を述べる能力と自信を身につけることに重点を置く。 異文化コミュニケーションと理解のための言語とし ての英語の役割を理解する。 (受講生の到達目標) 1. 一般的な話題について英語でコミュニケーションできること。 2. 話す・聞く・読む・書く四つのスキルを駆使して、英語で効果的に議論できるようになる。 【授業の概要】
授業中に英会話スキルを学習する。英語のコミュニケーション能力を養うとともに、英語を話す自信を身に着け、異文
化理解を深める。 【授業計画と授業の方法】
第1回 オリエンテーション 授業の進め方の説明。簡単の自己紹介、授業で使える英語。
第2回 Explain about Holidays: Summer Vacationsのテーマに基づいたグループディスカッション、ロールプレイ、アクティビティを行う。 宿題:テーマについて100語のパラグラフを書く。 第3回 If you were a animal...のテーマで使用するフレーズと文法の紹介。 第4回 If you were a animal...のテーマに基づいたグループディスカッション、ロールプレイ、アクティビティを行う。 宿題:テーマについて100語のパラグラフを書く。 第5回 If you lived in the past: Technology and the futureのテーマで使用するフレーズと文法の紹介。 第6回 If you lived in the past: Technology and the futureのテーマに基づいたグループディスカッション、ロールプレイ、アクティビティを行う。 宿題:テーマについて100語のパラグラフを書く。 第7回 Explain about a person who made a difference: Music and Moviesのテーマで使用するフレーズと文法の紹介。 第8回 Explain about a person who made a difference: Music and Moviesのテーマに基づいたグループディスカッション、ロールプレイ、アクティビティを行う。 宿題:テーマについて100語のパラグラフを書く。 第9回 If you lived in a foreign country...のテーマで使用するフレーズと文法の紹介。 第10回 If you lived in a foreign country...のテーマに基づいたグループディスカッション、ロールプレイ、アクティビティを行う。 宿題:テーマについて100語のパラグラフを書く。 第11回 Explain about Pop Culture: Art and Fashionのテーマで使用するフレーズと文法の紹介。 第12回 Explain about Pop Culture: Art and Fashionのテーマに基づいたグループディスカッション、ロールプレイ、アクティビティを行う。 宿題:テーマについて100語のパラグラフを書く。 第13回 What are the pros and cons of apps and social media?のテーマで使用するフレーズと文法の紹介。 第14回 What are the pros and cons of apps and social media?のテーマに基づいたグループディスカッション、ロールプレイ、アクティビティを行う。 宿題:テーマについて100語のパラグラフを書く。 第15回 復習とテスト準備: 授業内容の復習、期末試験対策のサポートとフィードバック。 (授業の方法) 第1回: パワーポイントを使った授業進行の説明。授業目的についてグループディスカッション。 第2回〜第13回:グループ、ペア、個人の課題を通して、英語を学び、使う実践的な授業。 第14回:パワーポイントを使った復習、期末テスト対策のサポートとフィードバック。学生によるプレゼンテーション。 第15回:学生によるプレゼンテーション。 テキスト・参考書
Open Voice Intermediate by Dr. K. Chida & Dr M. Matsuda, KGC Publishing, Published 2020
Online resources and tools for example. 授業時間外の学修
成績評価の方法と基準
(成績評価の方法)
試験成績 =30%、 ブックレポート=20%、文章作成課題 = 20%、 スピーキングテスト = 30% (成績評価の基準) 到達目標1:試験成績とスピーキングテストの評価基準とします。 到達目標2:第2回、第4回、第6回、第8回、第10回、第12回、第14回の文章作成課題の評価基準とします。 到達目標3:プレゼンテーションの評価基準とします。 備 考
資料の配信、課題の提出はTEAMSで行います。
担当教員の実務経験の有無
〇
実務経験の具体的内容
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