シラバス情報

授業科目名
総合英語2
開講年次
1年
開講年度学期
2024年度後期
単位数
2単位
科目ナンバリング
G-FL-102L
担当教員名
KLOEPFER THOMAS
担当形態
単独
【科目の位置付け】
この授業の基礎となる科目
総合英語1
次に履修が望まれる科目
【授業の目的と到達目標】
授業の目的)
話す、聞く、読む、書く能力を伸ばすことで、英語での総合的なコミュニケーション能力を向上させる。 日常的な話題 について意見を述べる能力と自信を身につけることに重点を置く。 異文化コミュニケーションと理解のための言語とし ての英語の役割を理解する。

(受講生の到達目標)
到達目標1:適切な文法と語彙を用いて、日常的な話題について詳しく英語で会話することができる。
到達目標2: 出来事を説明したり、意見を述べたりするパラグラフを書くことができる。
到達目標3:シンプルな英語の本を読むことができる。
【授業の概要】
授業中に英会話スキルを学習する。英語のコミュニケーション能力を養うとともに、英語を話す自信を身に着け、異文化理解を深める。
【授業計画と授業の方法】
(授業計画)
第1回 オリエンテーション 授業の進め方の説明。簡単な自己紹介、授業で使える英語。
第2回 ‘Fashion & Appearance’のテーマで使用するフレーズと文法の紹介。
第3回 ‘Fashion & Appearance’のテーマに基づいたグループディスカッション、ロールプレイ、アクティビティを行 う。
   宿題:テーマについて150語のパラグラフを書く。
第4回 ‘Directions & Getting Around’'のテーマで使用するフレーズと文法の紹介。
第5回 ‘Directions & Getting Around’のテーマに基づいたグループディスカッション、ロールプレイ、アクティビティ を行う。
   宿題:テーマについて150語のパラグラフを書く。
第6回 ’Health & The Doctors’'のテーマで使用するフレーズと文法の紹介。
第7回 ’Health & The Doctors’のテーマに基づいたグループディスカッション、ロールプレイ、アクティビティを行う 。
   宿題:テーマについて150語のパラグラフを書く。
第8回 ‘Careers & Future Plans’のテーマで使用するフレーズと文法の紹介。スピーキングテスト練習。     ブックレポートの提出。
第 9回 ‘Careers & Future Plans’のテーマに基づいたグループディスカッション、ロールプレイ、アクティビティを行 う。
   スピーキングテスト練習。
   宿題:テーマについて150語のパラグラフを書く。
第10回 ‘Past Experiences’'のテーマで使用するフレーズと文法の紹介。スピーキングテスト練習。
第11回 '‘Past Experiences’のテーマに基づいたグループディスカッション、ロールプレイ、アクティビティを行う。     スピーキングテスト練習
   宿題:テーマについて150語のパラグラフを書く。
第12回 ’Role Models'のテーマで使用するフレーズと文法の紹介。
   スピーキングテスト練習。
第13回  '’Role Models'のテーマに基づいたグループディスカッション、ロールプレイ、アクティビティを行う。
   
   スピーキングテスト練習。     宿題:テーマについて150語のパラグラフを書く。
第14回 スピーキングテスト:学生によるプレゼンテーション。
第15回 復習とテスト準備: 授業内容の復習、期末試験対策のサポートとフィードバック。
(授業の方法) 第1回: パワーポイントを使った授業進行の説明。授業目的についてグループディスカッション。
第2回~第13回:グループ、ペア、個人の課題を通して、英語を学び、使う実践的な授業。
第14回:学生によるプレゼンテーション。
第15回:パワーポイントを使った復習、期末テスト対策のサポートとフィードバック。
テキスト・参考書
なし。資料を配信します。
授業時間外の学修
(事前学習)
配布資料を予習すること。
(事後学習)
配布資料を復習すること。
新しい語彙の意味を理解し、例文とともにノートに記録する。
成績評価の方法と基準
(成績評価の方法)
試験成績 =30%, ブックレポート=20%、文章作成課題 = 20%, スピーキングテスト = 3 0%
(成績評価の基準)
到達目標1:試験成績とスピーキングテストを評価基準とします。
到達目標2:第3回,第5回,第7回,第9回,第11回,第13回の文章作成課題を評価基準とします 。
到達目標3:ブックレポートを評価基準とします。
備  考
資料の配信、課題の提出はTEAMSで行います。
担当教員の実務経験の有無
実務経験の具体的内容
ネイティブ教員による実践的な語学教育を伴う授業