![]() 教員名 : 渡邊 久晃
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授業科目名
専門演習1a
開講年次
3年
開講年度学期
2024年度前期
単位数
2.00単位
科目ナンバリング
E-CS-301S
担当教員名
渡邊 久晃
担当形態
【科目の位置付け】
この授業の基礎となる科目
マーケティング論
次に履修が望まれる科目
ビジネスとデータサイエンス
専門演習1b 【授業の目的と到達目標】
(授業の目的)
専門演習1aでは, 文献の輪読, 報告, ディスカッションを通じて, マーケティングの基本的な考え方や専門知識を修得することを目的とします。また, 事例をもとに, マーケティングの実践についても学んでいきます。 (受講生の到達目標) (1)マーケティングの基本的なコンセプトおよび実践について理解できるようになる。 (2)自分の考えや活動の成果についてわかりやすく伝えることができるようになる。 (3)自分の意見を持ち, 他人と議論ができるようになる。 【授業の概要】
本演習では, マーケティングに関連するテーマについての研究を行います。
3年次 (専門演習1a, 1b) は, 卒業研究のテーマを決めるために, マーケティングの基本的な考え方および実践について学びつつ, 自身が関心のある領域を見つけ, その領域に関する理解を深めていきます。 【授業計画と授業の方法】
(授業計画)
第1回 自己紹介, 授業の進め方 第2回 輪読 (個人) 第3回 輪読 (個人) 第4回 輪読 (個人) 第5回 輪読 (個人) 第6回 グループ分け, ケースの決定 第7回 ケース報告(グループ) 第8回 ケース報告(グループ) 第9回 ケース報告(グループ) 第10回 ケース報告(グループ) 第11回 輪読 (グループ) 第12回 輪読 (グループ) 第13回 輪読 (グループ) 第14回 輪読 (グループ) 第15回 まとめ, 夏季休暇中の課題について (授業の方法) 毎回, 事前課題として指定図書の担当章やグループワークの内容をPPTにまとめてきてもらい, 当日は報告と議論を行います。輪読では, 単なる内容の要約ではなく, 自身で考えた事例を含めることで, 思考力と実践的な知識を身に着けます。ケース報告では, 特定の企業や業界を1つ選び, それらの対象が行っているマーケティング施策について考察し, 発表をしてもらいます。 テキスト・参考書
指定図書・参考文献については授業中に指示する。
授業時間外の学修
事前学修:報告資料の準備(週あたり平均1〜2時間)
成績評価の方法と基準
(成績評価の方法)
事前課題の内容, 報告内容, 議論への貢献, 取り組み姿勢で評価 (成績評価の基準) 到達目標1: マーケティングの基本的なコンセプトおよび実践について説明することができる。 到達目標2: 報告と報告資料を通じて, 聞き手にわかりやすく内容を伝えることができる。 到達目標3: 積極的に発言し, 議論に適切に参加することができる。 備 考
担当教員の実務経験の有無
実務経験の具体的内容
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