研究演習２

1年

2023年度後期

2単位

吉田　政之

管理会計特論
計量経済学特論

研究指導

授業の目的：管理会計研究で取り上げられるトピック、そのトレンド、用いられる研究方法について学び、身につけ、自分の研究に適用できるようになることを目的とする。
受講生の到達目標：
1. 自身の研究の問題意識を明確にし、その研究の必要性を論じることができる
2. 自身の研究課題に対して適切な研究方法を選択・実施できる

管理会計研究で取り扱われるトピック、研究方法について学ぶ。その中で、自身の問題意識を明確にし、議論を行う。
基本的には、指定した書籍や先行研究などを担当者が報告する形式で講義を進める。

1. 加登ほか2022ch16
2. 加登ほか2022ch17
3. 加登ほか2022ch18
4. 加登ほか2022ch19
5. 加登ほか2022ch20
6. 加登ほか2022ch21
7. 加登ほか2022ch22
8. 加登ほか2022ch23
9. 加登ほか2022ch24
10. 加登ほか2022ch25
11. 加登ほか2022ch26
12. 加登ほか2022ch27
13. 加登ほか2022ch28
14. 加登ほか2022ch29
15. 加登ほか2022ch30, 31
すべての回で報告と議論を行う。
出典は教科書・参考書の欄を参考にすること。

加登豊, 吉田栄介, 新井康平. 2022.『実務に活かす管理会計のエビデンス』中央経済社.

毎回の報告資料や議事録を作成する。

議論への参加度（50%）、修士論文の作成 (50%)。どちらも2つの到達目標をもとに評価する。