シラバス情報

授業科目名
研究演習1
開講年次
1年
開講年度学期
2023年度前期
単位数
2単位
科目ナンバリング
担当教員名
吉田 政之
担当形態
【科目の位置付け】
この授業の基礎となる科目
管理会計特論
計量経済学特論
次に履修が望まれる科目
研究指導
【授業の目的と到達目標】
授業の目標:管理会計研究で取り上げられるトピック、そのトレンド、用いられる研究方法について学び、身につけ、自分の研究に適用する。
受講生の到達目標:
1. 先行研究をレビューし批評できる
2. 自身の研究の問題意識を明確にし、その研究の必要性を論じることができる
【授業の概要】
管理会計研究で取り扱われるトピック、研究方法について学ぶ。その中で、自身の問題意識を明確にし、議論を行う。
基本的には、指定した書籍や先行研究などを担当者が報告する形式で講義を進める。
【授業計画と授業の方法】
1. 加登ほか2022ch1、高橋2022ch1,2,3
2. 加登ほか2022ch2、高橋2022ch4,5,6
3. 加登ほか2022ch3、高橋2022ch7,8,9
4. 加登ほか2022ch4、高橋2022ch10
5. 加登ほか2022ch5、高橋2022ch11
6. 加登ほか2022ch6、高橋2022ch12
7. 加登ほか2022ch7、高橋2022ch13
8. 加登ほか2022ch8、高橋2022ch14
9. 加登ほか2022ch9、高橋2022ch15
10. 加登ほか2022ch10、高橋2022ch16
11. 加登ほか2022ch11、高橋2022ch17
12. 加登ほか2022ch12、高橋2022ch18
13. 加登ほか2022ch13、高橋2022ch19
14. 加登ほか2022ch14、高橋2022ch20
15. 加登ほか2022ch15、高橋2022ch21
すべての回で報告と議論を行う。
出典は教科書・参考書の欄を参考にすること。
テキスト・参考書
加登豊, 吉田栄介, 新井康平. 2022.『実務に活かす管理会計のエビデンス』中央経済社.
高橋将宜. 2022. 『統計的因果推論の理論と実装』共立出版.
授業時間外の学修
毎回報告資料や議事録等の作成を行う。
成績評価の方法と基準
議論への参加度(50%)、修士論文の作成 (50%)。どちらも2つの到達目標をもとに評価する。
備  考
担当教員の実務経験の有無
実務経験の具体的内容