シラバス情報

授業科目名
卒業論文(制作)
開講年次
4年
開講年度学期
2023年度後期
単位数
2単位
科目ナンバリング
J-SG-482T
担当教員名
藤川 功和
担当形態
単独
【科目の位置付け】
この授業の基礎となる科目
卒業論文(構想・準備)
次に履修が望まれる科目
【授業の目的と到達目標】
(授業の目的)
卒業論文の製作と完成を目的とする。

(受講生の到達目標)
到達目標1;前期で練り上げた卒業論文の構想をもとに、卒業論文の各章を組み立てることができる。
到達目標2;作成した各章を統合・整理して、全体の構成を整えることができる。
到達目標3;整えた論文全体を再確認して、微調整した後、完成・提出することができる。
【授業の概要】
卒業論文の進捗状況を毎週確認し、適宜修正などを加えながら論文の完成を目指する。 
【授業計画と授業の方法】
(授業計画)
第 1回 講義:授業の概要
第 2回 発表:進捗状況報告
第 3回 発表:進捗状況報告
第 4回 発表:進捗状況報告
第 5回 発表:進捗状況報告
第 6回 発表:進捗状況報告
第 7回 発表:進捗状況報告
第 8回 発表:進捗状況報告
第 9回 発表:進捗状況報告
第10回 発表:進捗状況報告
第11回 発表:進捗状況報告
第12回 発表:進捗状況報告
第13回 発表:進捗状況報告
第14回 発表:進捗状況報告
第15回 卒業論文提出に向けての最終確認

(授業の方法) 第1回で講義の概要を説明し、以下毎週進捗状況を確認する。
テキスト・参考書
(テキスト)特になし。
(参考文献)適宜授業で紹介する。
授業時間外の学修
(事前学修)
 事前に発表者から発出された論文の進捗状況を確認し、疑問点や質問点などを整理しておく。
(事後学修)
 授業中の意見交換で示された意見や質問等について、卒業論文に反映させる。
成績評価の方法と基準
(成績評価の方法)
進捗状況の段階的報告(20%)、報告時の指摘や問題点の整理と活用(20%)
卒業論文の完成と提出(60%)

(成績評価の基準)
到達目標1:卒業論文の進捗状況を段階的に報告することができる。
到達目標2:報告時の指摘や問題点を整理し、卒業論文制作の一助とすることができる。 
到達目標3:卒業論文を完成し、提出することができる。
備  考
課題の提出は、原則としてMS-teamsもしくはformsで行います。

文書作成ソフト、MS-teamsがインストールされた大学ネットワークに接続可能なパソコン及びスマートフォンを用意してください。
担当教員の実務経験の有無
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実務経験の具体的内容