シラバス情報

授業科目名
卒業論文(構想・準備)
開講年次
4年
開講年度学期
2023年度前期
単位数
2単位
科目ナンバリング
J-SG-481T
担当教員名
鷹橋 明久
担当形態
【科目の位置付け】
この授業の基礎となる科目
中国文学専門演習a
中国文学専門演習bなど
次に履修が望まれる科目
卒業論文(制作)
【授業の目的と到達目標】
【授業の目的】
漢文学(中国文学・日本漢文)を題材とした卒業論文の制作
【受講生の到達目標】
到達目標1:研究対象に関する基本的な知識と研究方法について説明することができる。
到達目標2研究対象に関する論文を読解し、論点を明確にした上で、自分の考えをまとめることができる。
到達目標3:自らの力で研究対象の精読を行い、論理的に思考し、自分の考えをまとめた上で、他者と議論を行うことができる。 
【授業の概要】
漢文学(中国文学・日本漢文)で論文を書くために必要なテキスト読解術、資料収集法、論文のまとめ方などについて学ぶ。
【授業計画と授業の方法】
【授業計画】
第1回 ガイダンス
第2回 研究経過報告と質疑応答①
第3回 研究経過報告と質疑応答②
第4回 研究経過報告と質疑応答③
第5回 研究経過報告と質疑応答④
第6回 研究経過報告と質疑応答⑤
第7回 研究経過報告と質疑応答⑥
第8回 研究経過報告と質疑応答⑦
第9回 研究経過報告と質疑応答⑧
第10回 研究経過報告と質疑応答⑨
第11回 研究経過報告と質疑応答⑩
第12回 研究経過報告と質疑応答⑪
第13回 研究経過報告と質疑応答⑫
第14回 研究経過報告と質疑応答⑬
第15回 研究経過報告と質疑応答⑭

【授業の方法】
毎週行われる履修者の研究経過報告をもとに議論を積み重ね、卒論の制作を着実に進めていく。
テキスト・参考書
研究テーマに沿って、履修者自身が用意したもの。
授業時間外の学修
【事前学習】
発表資料の作成及び論文執筆
【事後学習】
様々な意見を勘案し、論文を執筆する。
成績評価の方法と基準
【成績評価の方法】
論文を完成させるために必要な準備がなされているかどうかによる。
【成績評価の基準】
基準となる到達目標1:研究対象に関する基本的な知識と研究方法について説明することができる。
基準となる到達目標2研究対象に関する論文を読解し、論点を明確にした上で、自分の考えをまとめることができる。
基準となる到達目標3:自らの力で研究対象の精読を行い、論理的に思考し、自分の考えをまとめた上で、他者と議論を行うことができる。 
備  考
オンライン授業の場合:ポータルとteamsを用いたリアルタイム授業
担当教員の実務経験の有無
実務経験の具体的内容