教員名 : 本田 治
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授業科目名
専門演習1b
開講年次
3年
開講年度学期
2023年度後期
単位数
2単位
科目ナンバリング
E-CS-302S
担当教員名
本田 治
担当形態
単独
【科目の位置付け】
この授業の基礎となる科目
情報系の科目
次に履修が望まれる科目
【授業の目的と到達目標】
(授業の目的)
卒業研究を行うために必要な知識、論理的に考え発表する能力を身に着けること。 (受講生の到達目標) 到達目標1:各自が卒業研究のテーマにしたい内容に関する書籍を読み、整理することができる。 到達目標2:パワーポイントを用いて上記の内容をわかりやすく発表することができる。 到達目標3:他人の発表を理解した上で気になる点などを質問し議論することができる。 【授業の概要】
専門演習IIabで卒業研究を行いますが、それに必要な知識と技術を事前に身に着けておくことで、卒業研究をスムーズに行うことができるようになることを目指します。卒業研究では研究内容に応じて情報科学の専門的知識が必要となります。よって、それらの知識を整理して理解すると共に、発表することで他の受講生と知識を共有しつつ、プレゼンテーションの練習を行います。
【授業計画と授業の方法】
(授業計画)
第1回 授業の説明。 授業の進め方の説明と発表順序の決定 第2回 発表内容決定 各自が興味ある内容が書かれた書籍を選択 第3回 調査、プレゼンテーションの準備 各自が選択した書籍を読み発表の資料を作成する。疑問がある場合は質問をする。 第4回 プレゼンテーション 1回目 1人が発表し、発表に対して質疑応答を行う。 第5回 プレゼンテーション 2回目 1人が発表し、発表に対して質疑応答を行う。 第6回 プレゼンテーション 3回目 1人が発表し、発表に対して質疑応答を行う。 第7回 プレゼンテーション 4回目 1人が発表し、発表に対して質疑応答を行う。 第8回 プレゼンテーション 5回目 1人が発表し、発表に対して質疑応答を行う。 第9回 プレゼンテーション 6回目 1人が発表し、発表に対して質疑応答を行う。 第10回 プレゼンテーション 7回目 1人が発表し、発表に対して質疑応答を行う。 第11回 プレゼンテーション 8回目 1人が発表し、発表に対して質疑応答を行う。 第12回 プレゼンテーション 9回目 1人が発表し、発表に対して質疑応答を行う。 第13回 プレゼンテーション 10回目 1人が発表し、発表に対して質疑応答を行う。 第14回 プレゼンテーション 11回目 1人が発表し、発表に対して質疑応答を行う。 第15回 プレゼンテーション 12回目 1人が発表し、発表に対して質疑応答を行う。 (授業の方法) 授業の時間だけでなく、それ以外の時間でも読書や調査が必要になります。さらに発表用のパワーポイント資料を作成する必要があります。 発表者以外の学生は発表者に対し少なくとも一つは質問をする必要があります。 テキスト・参考書
各自が選んだ書籍
授業時間外の学修
(事前学修)
プレゼンテーションに間に合うように、各自が読書、調査、資料の作成を行う。 (事後学修) プレゼンテーション後に、理解の甘かった所がある場合は調べなおす、またプレゼンテーションの良かったところや悪かったところを検討する。 成績評価の方法と基準
(成績評価の方法)
プレゼンテーション(70%) プレゼンテーションに対する質問や議論(30%) (成績評価の基準) 到達目標1:書籍の内容について論理的かつ整理された形で発表できている。 到達目標2:書籍の内容について図表を使うなどわかりやすく発表できている。 到達目標3:他人の発表を理解した上で質問や議論できている。 備 考
担当教員の実務経験の有無
実務経験の具体的内容
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