シラバス情報

授業科目名
上級英語2
開講年次
3年
開講年度学期
2023年度後期
単位数
2単位
科目ナンバリング
G-FL-302L
担当教員名
高垣 俊之
担当形態
単独
【科目の位置付け】
この授業の基礎となる科目
上級英語I
次に履修が望まれる科目
特になし
【授業の目的と到達目標】
(授業の目的)
本科目は英語によるコミュニケーション能力を身につけ多様な価値や文化に対する理解を深めることが目的です。多文化・多言語に関するテキストを読む力を修得するとともに、発表技能の向上も目指します。

(受講生の到達目標)
(1)文意を把握するために、センテンスを正確に分析することができる。
(2)multilingualism/multiculturismに関して説明することができる。
(3)英語でプレゼンテーションをすることができる。
【授業の概要】
本授業では英語技能を高めるとともに、multilingualism/multiculturismについて理解を深める。Passive skills (reading & listening)を軸に、Active skills (speaking & writing)も適宜取り入れた活動を行う。加えて、presentationのスキル向上を目指す。

【授業計画と授業の方法】
(授業計画)
第1回 Introduction (講義)
第2回 Cross-cultural marriage in Japan (講義)
第3回 International school in Kobe (講義)
第4回 A multilingual radio station (講義)
第5回 review(講義)
第6回 in-class assignment(講義)
第7回 Nurses from Indonesia (講義)
第8回 Foreign residents and their children(講義)
第9回 Okinawan(講義)
第10回 review(講義)
第11回 in-class assignment(講義)
第12回 Presentation 1(講義)
第13回 Presentation 2(講義)
第14回 Presentation 3 (講義)
第15回 総括(講義)

(授業の方法)
第2回〜第4回、第7回〜第9回はテキストの章立てにそって講義を行います。各章はvocabulary, essay, comprehensionから主に構成されています。第5回、10回、15回はリビューを行います。第6回、11回のin-class assignmentは授業時間内に課題に取り組むことで学修内容の定着をはかります。第12回〜14回は配布資料にそって講義を行います。 
テキスト・参考書
プリント
授業時間外の学修
(事前学修)
配布資料を予習してきてください。
(事後学修)
配布資料を復習してください。
成績評価の方法と基準
(成績評価の方法)
課題(50)、授業における発表・参加(50)

(成績評価の基準)
到達目標1:英文テキストを文・段落レベルで正確に理解していることを課題で示している。
到達目標2:多文化・多言語について正確に理解していることを課題で示している。
到達目標3:英語プレゼンテーションができている。 
備  考
担当教員の実務経験の有無
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実務経験の具体的内容