教員名 : 高垣 俊之
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授業科目名
応用英語2
開講年次
2年
開講年度学期
2023年度後期
単位数
2単位
科目ナンバリング
G-FL-204L
担当教員名
高垣 俊之
担当形態
単独
【科目の位置付け】
この授業の基礎となる科目
応用英語1
次に履修が望まれる科目
上級英語1
【授業の目的と到達目標】
(授業の目的)
本科目は英語によるコミュニケーション能力を身につけ多様な価値や文化に対する理解を深めることが目的です。クリティカル・シンキングに関する英文テキストを読み、多様な文化的価値観に対する批判的考察力を養います。 (受講生の到達目標) (1)文意を把握するために、センテンスを正確に分析することができる。 (2)パラグラフの構造を分析することができる。 (3)クリティカル・シンキングに関して説明することができる。 【授業の概要】
クリティカル・シンキングに関するエッセーを読む。英語技能の向上を目指すとともに、言語、文化に関わる諸問題の理解を深める。Passive skills (reading & listening)を軸に、Active skills (speaking & writing)も適宜取り入れた活動を行う。
【授業計画と授業の方法】
(授業計画)
第1回 introduction (講義) 第2回 What is your blood type? (講義) 第3回 Gender bias (講義) 第4回 Skepticism (講義) 第5回 review (講義) 第6回 in-class assignment (講義) 第7回 Life after trauma (講義) 第8回 How to make a persuasive presentation (講義) 第9回 Facing ambiguity (講義) 第10回 review (講義) 第11回 in-class assignment(講義) 第12回 TED 1 (講義) 第13回 TED 2 (講義) 第14回 TED 3 (講義) 第15回 review (講義) (授業の方法) 第2回〜4回、第7回〜9回テキストの章立てにそって講義を行います。各章はDictation, Reading, Comprehensionから主に構成されています。第12回〜14回は配布資料にそって講義を行います。第5回、10回、15回はリビューを行います。第6回、11回のin-class assignmentでは授業時間内に課題に取り組むことで学修内容の定着をはかります。 テキスト・参考書
An Invitation to Critical Thinking (2016) by Takagaki, et. al. (南雲堂)
授業時間外の学修
(事前学修)
テキストを予習してきてください。 (事後学修) テキストを復習してください。 成績評価の方法と基準
(成績評価の方法)
in-class assignment ・課題(30%)、期末試験 (40%)、授業参加(30%) (成績評価の基準) 到達目標1:テキストを文レベルで正確に理解していることを課題・期末試験で示している。 到達目標2:テキストを段落レベルで正確に理解していることを課題・期末試験で示している。 到達目標3:クリティカル・シンキングについて理解していることを課題・期末試験で示している。 備 考
担当教員の実務経験の有無
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実務経験の具体的内容
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