シラバス情報

授業科目名
研究演習1(テキストマイニング・ビッグデータ)
開講年次
1年
開講年度学期
2023年度前期
単位数
2.00単位
科目ナンバリング
担当教員名
木村 文則
担当形態
単独
【科目の位置付け】
この授業の基礎となる科目
次に履修が望まれる科目
【授業の目的と到達目標】
(授業の目的)
情報アクセス技術(情報推薦、テキストマイニング、人工知能等)に関する論文を調査し、その内容を紹介することで受講生間で知識の共有を行う。

(受講生の到達目標)
到達目標1: 情報アクセス技術の論文を読むことができる。
到達目標2: 関連論文に取り上げられた情報アクセス技術について他者に説明ができる。
【授業の概要】
情報アクセス技術(情報推薦、テキストマイニング、人工知能等)に関する論文を調査するすべを身につける。また、論文に取り上げられた技術や知識について調べる能力も身につける。さらに、それらの知識を他者に伝達する能力も身につける。
【授業計画と授業の方法】
(授業計画)
1. ガイダンス (講義)
2. 関連論文の収集 (演習)
3. 担当論文の調査<1本目> (演習)
4. 担当論文の精読<1本目>(演習)
5. 担当論文の紹介<1本目> 発表者1 (演習)
6. 担当論文の紹介<1本目> 発表者2 (演習)
7. 担当論文の紹介<1本目> 発表者3 (演習)
8. 意見交換<1回目>(演習)
9. 担当論文の調査<2本目> (演習)
10. 担当論文の精読<2本目>(演習)
11. 担当論文の紹介<2本目> 発表者1 (演習)
12. 担当論文の紹介<2本目> 発表者2 (演習)
13. 担当論文の紹介<2本目> 発表者3 (演習)
14. 意見交換<2回目>(演習)
15. 最終発表: 修士論文への応用可能性の検討(演習)


(授業の方法)
情報アクセス技術(情報推薦、テキストマイニング、人工知能等)に関する論文を探し担当論文を決定する。その論文を理解するのに必要な知識を調べ、精読する。また、調査した論文についてプレゼンテーションを行い、受講者間で知識を共有する。
テキスト・参考書
なし
授業時間外の学修
(事前学修)
関連論文を読んでおくこと。
(事後学修)
講義で紹介された技術や知識について再確認すること。
成績評価の方法と基準
(成績評価の方法)
担当論文のプレゼンテーション (80%)
最終発表のプレゼンテーション(20%)

(成績評価の基準)
到達目標1: 情報アクセス技術の論文を読むことができる。
到達目標2: 関連論文に取り上げられた情報アクセス技術について他者に説明ができる。
備  考
担当教員の実務経験の有無
実務経験の具体的内容