シラバス情報

授業科目名
Topics in Language, Culture, and Society
開講年次
2年
開講年度学期
2023年度前期
単位数
2.00単位
科目ナンバリング
G-HU-202L
担当教員名
平山 直樹、Dawn Kobayashi、高垣 俊之
担当形態
【科目の位置付け】
この授業の基礎となる科目
総合英語I,II
次に履修が望まれる科目
【授業の目的と到達目標】
(授業の目的)
本授業の目的は、言語・文化・社会について、英語を通して幅広い教養を身につけることを目的としています。

(授業の到達目標)
1.多言語社会について、基礎的知識を英語で説明することができる。
2.英語の歴史について、て基礎的知識を英語で説明することができる。
3.英文学について、基礎的知識を英語で説明することができる。
【授業の概要】
言語・文化・社会について、英語で講義を行う。コミュニケーション、言語の歴史、文学などのテーマを設定し、それぞれの分野における基礎的知識を教授し、講義を軸に様々な授業活動を通じて、言語・文化・社会に関わる諸問題を幅広く理解をしてもらう。 
【授業計画と授業の方法】
(授業計画)
1. Course introduction(講義)


2. Bilingualism(1) overview(講義)
3. Bilingualism(2) social level(講義)
4. Bilingualism(3) individual level(講義)
5. Bilingualism(4) language learning(講義)
6. Review & Project/Test(講義)


7. History of English(1) overview(講義)
8. History of English(2) early modern English(講義)
9. History of English(3) modern English(講義)
10. Review & Project/Test(講義)


11. English Literature(1) overview(講義)
12. English Literature(2) novels(講義)
13. English Literature(3) poems(講義)
14. English Literature(4)dramas(講義)
15. Review & Project/Test(講義)

(授業の方法)
第2回〜第5回、第7回〜第9回、第11回〜第14回では、スライドと配布資料にそって講義を行う。 
第6回、第10回、第15回は、各テーマのレビュー及び小テストを行う。
テキスト・参考書
なし
授業時間外の学修
(事前学修)
配布資料を予習してきてください。
(事後学修)
配布資料を復習してください。
成績評価の方法と基準
(成績評価の方法)
授業参加30%、試験/課題70%

(成績評価の基準)
到達目標1:多言語社会について、小テスト・課題で基礎的知識を英語で適切に記述・説明している。
到達目標2:英語の歴史について、小テスト・課題で基礎的知識を英語で適切に記述・説明している。
到達目標3:英文学について、小テスト・課題で基礎的知識を英語で適切に記述・説明している。
備  考
担当教員の実務経験の有無
実務経験の具体的内容
ネイティブ教員による実践的な語学教育を伴う授業