教員名 : 岡本 隼輔
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授業科目名
研究演習2
開講期
2022年度後期
区分
週間授業
担当教員
岡本 隼輔
単位数
2単位
【授業の方針と概要】
修士論文の作成に向けて、基盤固めとなる学修を行います。
定量的な分析を念頭に置き、各種テーマにどのようにアプローチしていくかを固めていきます。 例えば、"Input-Output Analysis"のテキストで産業連関分析について深く読み込んだり、 PNAS(: Proceedings of the National Academy of Sciences of the United States of America)などのアカデミックジャーナル掲載の論文を読み込んだりします。 最終的に、修士論文の方針を固めた発表をPPTにて行ってもらいます。 【履修にあたっての留意点】
定量的な分析の視点が欠かせないため、計量経済学特論の履修と併せると良いです。
【原則オンラインでの授業実施となる場合】 基本的にTeamsでの実施とします。 個別に大学に来ることができる場合は、PPT作成や輪読資料の理解のために事前に研究室に来て学習することも想定されます。 |