教員名 : 野崎 眞澄
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授業科目名
デザイン実習1
開講年次
2年
開講年度学期
2022年度前期、2022年度後期
単位数
12単位
科目ナンバリング
A-SD-221P
担当教員名
桜田 知文、世永 逸彦、黒田 教裕、伊藤 麻子、林 宏、野崎 眞澄
担当形態
複数
【科目の位置付け】
教員の免許状取得のための選択科目
科目区分・・・教科及び教科の指導法に関する科目(中学校及び高等学校 美術) 施行規則に定める科目区分又は事項等・・・デザイン(映像メディア表現を含む) この授業の基礎となる科目
1年次実習
次に履修が望まれる科目
デザイン実習2
【授業の目的と到達目標】
それぞれの専門分野に対する理解を深めながら、作品を制作するための基礎的な知識や技術、素材の特性を知り制作に結びつけることができる。あわせて、社会とデザインとの関わりを自分なりの視点で捉え、考えをまとめて発表することができる。
【授業の概要】
前期は選択課題を通してデザインの基礎を習得する。
後期からグラフィックデザイン、アドバタイジング、イラストレーション、映像デザイン、造形デザイン、クラフトデザインの6研究室に分かれて、課題制作を進める。それぞれの研究室の基礎課題を通して、新たな表現や技術を習得する。また、マーケティングリサーチを通して、デザインと実社会との基本的な関係性を学んでいく。 【授業計画と授業の方法】
第1回:【選択課題制作1】オリエンテーション、課題説明、構想と試作「実習」
第2回:【選択課題制作1】ラフデザイン、リサーチ「実習」 第3回:【選択課題制作1】プロトタイプ制作から完成へ「実習」 第4回:【選択課題制作2】課題説明、構想と試作「実習」 第5回:【選択課題制作2】ラフデザイン、リサーチ「実習」 第6回:【選択課題制作2】プロトタイプ制作から完成へ「実習」 第7回:【選択課題制作3】課題説明、構想と試作「実習」 第8回:【選択課題制作3】ラフデザイン、リサーチ「実習」 第9回:【選択課題制作3】プロトタイプ制作から完成へ「実習」 第10回:【選択課題制作4】課題説明、構想と試作「実習」 第11回:【選択課題制作4】ラフデザイン、リサーチ「実習」 第12回:【選択課題制作4】プロトタイプ制作から完成へ「実習」 第13回:【選択課題制作5】課題説明、構想と試作「実習」 第14回:【選択課題制作5】ラフデザイン、リサーチ「実習」 第15回:【選択課題制作5】プロトタイプ制作から完成へ、プレゼンテーション、前期全体講評「発表」 第16回:【基礎課題制作1】オリエンテーション、課題説明、構想と試作「実習」 第17回:【基礎課題制作1】ラフデザイン「実習」 第18回:【基礎課題制作1】プロタイプ制作から完成へ「実習」 第19回:【基礎課題制作2】課題説明、構想と試作「実習」 第20回:【基礎課題制作2】ラフデザイン、リサーチ、素材の検証「実習」 第21回:【基礎課題制作2】プロトタイプ制作「ディスカッション」 第22回:【基礎課題制作2】プロトタイプ制作から完成へ「実習」 第23回:【基礎課題制作3】課題説明、構想と試作「実習」 第24回:【基礎課題制作3】ラフデザイン、リサーチ「ディスカッション」 第25回:【基礎課題制作3】プロトタイプ制作、フィードバック「ディスカッション」 第26回:【基礎課題制作3】プロトタイプ制作から完成へ「実習」 第27回:【基礎課題制作3】マーケティングリサーチ「フィールドワーク」 第28回:【基礎課題制作3】リサーチを元にしたブラッシュアップ「実習」 第29回:【基礎課題制作3】プレゼンテーション資料の作成「実習」 第30回:【基礎課題制作3】プレゼンテーション、後期全体講評「発表」 テキスト・参考書
使用しない。
授業時間外の学修
参照すべき資料を適宜紹介する。
成績評価の方法と基準
実習への積極的な取り組み(40%)、提出作品(60%)
備 考
各領域の現在社会の動向を調査しておく。
オンライン授業の場合はTeamsを利用する。 担当教員の実務経験の有無
〇
実務経験の具体的内容
創作活動、制作活動を行っている芸術家による実習
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