シラバス情報

授業科目名
フィールドワーク
開講年次
3年
開講年度学期
2022年度前期、2022年度後期
単位数
2単位
科目ナンバリング
J-RE-342S
担当教員名
高垣 俊之、小畑 拓也、信木 伸一
担当形態
複数
【科目の位置付け】
この授業の基礎となる科目
次に履修が望まれる科目
【授業の目的と到達目標】
日本文学研究と文芸創作に結びつく実地踏査をおこない、机上の学習では得られない資料収集や調査研究能力を養う。また、事前学習と事後学習をとおして、企画立案能力と報告能力を身につけながら、歴史学・民俗学・日本語学および日本文学等の点からも広く日本文化について学習する。
【授業の概要】
2泊3日で実地踏査をおこなう。実地踏査の予定は状況に応じて変わる可能性がある。履修登録締切り前に、この科目の履修に関する説明会をオンラインもしくは対面で行うので、履修を検討する学生は必ず参加すること。
【授業計画と授業の方法】
(事前学習)
現地の歴史や文学等についての学習
資料調査とテーマの絞り込み
課題提出に向けての準備

(実地踏査 フィールドワーク)
現地訪問・探索
資料館や記念館での諸資料の閲覧

(事後学習)
事前学習からフィールドワークまでの成果と考察内容を発表し、報告書をまとめる。

全回、演習。
テキスト・参考書
担当教員が適宜用意する
授業時間外の学修
担当教員が適宜用意する
成績評価の方法と基準
事前学習・実地踏査・事後学習における取り組み方や研究成果などから総合的に判断する。
備  考
諸般の状況により現地踏査が困難な場合は、代替の学習プログラムによって単位認定を行う。
担当教員の実務経験の有無
実務経験の具体的内容
学外でのフィールドワーク等を伴う授業