![]() 教員名 : 宮谷 聡美
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授業科目名
日本文学概論
開講年次
カリキュラムにより異なります。
開講年度学期
2022年度前期
単位数
2単位
科目ナンバリング
J-JLT-101L
担当教員名
宮谷 聡美
担当形態
単独
【科目の位置付け】
教員の免許状取得のための必修科目
科目区分・・・教科及び教科の指導法に関する科目(中学校・高等学校 国語) 施行規則に定める科目区分又は事項等・・・国文学(国文学史を含む。) この授業の基礎となる科目
次に履修が望まれる科目
【授業の目的と到達目標】
日本中古文学に親しむとともに、古典文学を研究する上での基礎を養うことを目標とします。
【授業の概要】
『源氏物語』「帚木」巻を読み、問題点を考えていきます。関連する事項については、『源氏物語』を離れる場合もあり得ます。事前に「桐壺」巻を通読しておいてください。
【授業計画と授業の方法】
第1回 授業方法について、『源氏物語』について(講義)
第2回 「帚木」1・2(講義) 第3回 「帚木」3・4(講義) 第4回 「帚木」5・6(講義) 第5回 「帚木」7・8(講義) 第6回 「帚木」9・10(講義) 第7回 「帚木」11・12(講義) 第8回 「帚木」13・14(講義) 第9回 「帚木」15・16(講義) 第10回 「帚木」17・18(講義) 第11回 「帚木」19・20(講義) 第12回 「帚木」21・22(講義) 第13回 「帚木」23・24(講義) 第14回 「帚木」25・26(講義) 第15回 まとめ 事前学修:該当箇所を読み、語句の辞書的な意味を理解しておく。1時間 事後学修:問題点や関心のある箇所について調べる。1時間 テキスト・参考書
柳井滋ほか『源氏物語 一』(岩波文庫、2017年)
授業時間外の学修
授業中に適宜紹介します。
成績評価の方法と基準
試験(60%)・授業への取り組み(40%)
備 考
オンライン授業の場合;ポータルとTeamsを用いたリアルタイム授業
担当教員の実務経験の有無
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実務経験の具体的内容
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