教員名 : 栗田 広暁
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授業科目名
外国書講読2
開講年次
2年
開講年度学期
2022年度後期
単位数
2単位
科目ナンバリング
E-CS-206L
担当教員名
栗田 広暁
担当形態
単独
【科目の位置付け】
この授業の基礎となる科目
次に履修が望まれる科目
【授業の目的と到達目標】
英語の読解力を向上させ、英字新聞や海外の雑誌等を独自で読めるようになること。
講義を通じて、ミクロ経済学の基礎的な理論を説明できるようになること。 【授業の概要】
英語の経済学入門のテキストを輪読することによって、英語の読解力だけでなく、経済学の基礎的な理論の復習を行います。
【授業計画と授業の方法】
第 1回 授業の進め方と内容について (講義)
第 2回 経済学の原理と実践 (講義もしくは輪読発表) 第 3回 データとモデル (輪読発表) 第 4回 最適化 (輪読発表) 第 5回 需要、供給と均衡 (輪読発表) 第 6回 消費者とインセンティブ (輪読発表) 第 7回 生産者とインセンティブ (輪読発表) 第 8回 完全競争と見えざる手 (輪読発表) 第 9回 貿易 (輪読発表) 第10回 外部性と公共財 (輪読発表) 第11回 政府の役割 (輪読発表) 第12回 生産要素市場 (輪読発表) 第13回 独占 (輪読発表) 第14回 ゲーム理論と戦略的行動 (輪読発表) 第15回 寡占と独占的競争 (輪読発表) 毎回授業の事前・事後学修にはおよそ1時間程度を必要とします。 テキスト・参考書
Daron Acemoglu, David Laibson, John List著 「Microeconomics, Global Edition, 3rd Edition」
授業時間外の学修
成績評価の方法と基準
授業への取組状況、事前準備の有無、理解度などから総合的に判断する。
備 考
履修者にはCEFRがB1以上であることを求めます。予習と復習を必ず行うこと。
オンラインで実施する場合、MS-teamsを用いて同時双方向型授業を行います。 担当教員の実務経験の有無
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実務経験の具体的内容
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