![]() 教員名 : 木村 文則
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授業科目名
基礎演習1
開講年次
1年
開講年度学期
2022年度前期
単位数
2単位
科目ナンバリング
E-CS-101S
担当教員名
木村 文則
担当形態
単独
【科目の位置付け】
この授業の基礎となる科目
次に履修が望まれる科目
【授業の目的と到達目標】
本講義では,以下の能力を身につけることを目的としています.
(1)受講生が自らテーマを選択する. (2)関連する文献やデータを収集し,分析する. (3)分析結果を適切な方法で提示する. (4)レポートを作成する. (5)プレゼンテーションを実施する. 【授業の概要】
「伝える」能力は,大学ではもちろん社会においても最も重要な能力の一つです.発表,企画の提案,
商談など,様々な場面で要求されます.また「伝える」ためには,情報の収集,分析,整理といった事前の 準備も必要となります.さらに口頭だけではなく,文章により「伝える」ことが要求されることもあります. 本講義では,これらの「伝える」ために必要な技術について実践し,身に付け(ることの第一歩とし)ます. 【授業計画と授業の方法】
第 1回 Introduction(講義)
第 2回 読書のすすめ(講義) 第 3回 考えることのすすめ(講義) 第 4回 分かりやすいプレゼンテーション(講義) 第 5回 プレゼンテーションの作成方法(講義、演習) 第 6回 プレゼンテーション 1(発表) 第 7回 プレゼンテーション 2(発表) 第 8回 データ分析 (講義) 第 9回 文章の要約(講義) 第10回 プレゼンテーション 3(発表) 第11回 プレゼンテーション 4(発表) 第12回 グループディスカッション(グループディスカッション) 第13回 調査発表テーマの議論・決定(討論) 第14回 調査報告 1(報告) 第15回 調査報告 2(報告) テキスト・参考書
適宜資料を用意します
授業時間外の学修
山﨑康司 「入門 考える技術・書く技術 日本人のロジカルシンキング実践法」(ダイヤモンド社, 2011)
成績評価の方法と基準
演習への参加度(60%),レポート提出・発表(40%)
備 考
普段から,ニュース等で気になったことについて自分なりに情報収集し,分析・整理を行う習慣をつけてください.
・オンライン授業になる場合の対応 Teamsを用いたリアルタイム授業で実施する. 担当教員の実務経験の有無
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実務経験の具体的内容
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