シラバス情報

授業科目名
研究指導(論文指導)
開講年次
2年
開講年度学期
2022年度前期、2022年度後期
単位数
4.00単位
科目ナンバリング
担当教員名
藤本 真理子
担当形態
【科目の位置付け】
この授業の基礎となる科目
次に履修が望まれる科目
【授業の目的と到達目標】
 修士論文作成のために問題を設定し,課題にそった研究計画をたてる。設定した問題に対し,データの収集および分析の方法を学ぶ。自らの課題に適した論理展開をおこなう能力を養う。 
 また研究計画にそった調査・執筆が行えるよう,スケジュール管理を行う。
【授業の概要】
日本語学(古典語)を対象として,設定した問題に対し,資料調査・検討作業をおこない,修士論文を制作する。 
【授業計画と授業の方法】
第 1回 スケジュール確認
第 2回 執筆テーマの設定(1)—昨年度のふりかえり—(演習,報告)
第 3回 執筆テーマの設定(2)—修士論文に向けてイメージマップ作成—(演習,報告)
第 4回 テーマに関しての情報収集(報告,ディスカッション)
第 5回 具体的な問題設定と分析方法の提示(演習,報告,ディスカッション)
第 6回 作業報告と指導(1)—先行研究収集の方法—(報告,ディスカッション)
第 7回 作業報告と指導(2)—先行研究収集の実践—(報告,ディスカッション)
第 8回 作業報告と指導(3)—修士論文の構想—(報告,ディスカッション)
第 9回 作業報告と指導(4)—中間発表のテーマ設定—(報告,ディスカッション)
第10回 作業報告と指導(5)—研究発表会内容の論文化—(報告,ディスカッション)
第11回 作業報告と指導(6)—研究発表会内容の論文化作業報告—(報告,ディスカッション)
第12回 作業報告と指導(7)—研究発表会内容の論文化作業確認—(報告,ディスカッション)
第13回 作業報告と指導(8)—中間発表に向けての用例収集—(報告,ディスカッション)
第14回 作業報告と指導(9)—中間発表に向けての分析—(報告,ディスカッション)
第15回 作業報告と指導(10)—中間発表に向けてのスケジュール確認—(演習,報告,ディスカッション)
第16回 スケジュール再確認(演習,報告)
第17回 作業報告と指導(11)—前期のふりかえり、用例収集—(演習,報告,ディスカッション)
第18回 作業報告と指導(12)—中間発表会のテーマ設定—(報告,ディスカッション)
第19回 章立ての確認(演習,報告,ディスカッション)
第20回 作業報告と指導(13)—中間発表会での質問の回答—(報告,ディスカッション)
第21回 作業報告と指導(14)—研究発表会内容の文章化の報告—(報告,ディスカッション)
第22回 作業報告と指導(15)—論文の用語—(報告,ディスカッション)
第23回 作業報告と指導(16)—用例の示し方—(報告,ディスカッション)
第24回 作業報告と指導(17)—参考文献の整理—(報告,ディスカッション)
第25回 作業報告と指導(18)—論文の構成—(演習,報告,ディスカッション)
第26回 作業報告と指導(19)—執筆—(報告,ディスカッション)
第27回 作業報告と指導(20)—卒業論文の書式の確認—(演習,報告,ディスカッション)
第28回 作業報告と指導(21)—執筆上の疑問—(報告,ディスカッション)
第29回 作業報告と指導(22)—校正—(演習,報告)
第30回 作業報告と指導(23)—修士論文の概要報告とふりかえり—(演習,報告) 
テキスト・参考書
授業時間外の学修
成績評価の方法と基準
備  考
オンラインで実施する場合、MS-Teamsを用いて同時双方向型授業を行う。
担当教員の実務経験の有無
実務経験の具体的内容