ミクロ経済学特論

1年

2022年度後期

2.00単位

堀江　進也

単独

教員の免許状取得のための選択科目
科目区分・・・教科及び教科の指導法に関する科目（高等学校専修免許　商業）
施行規則に定める科目区分又は事項等・・・教科及び教科の指導法に関する科目

本コースでは、学生は抽象的に
1.市場における需要と供給を、それぞれ消費者の効用最大化と企業の利潤最大化行動の観点から数学を用いて議論できるようになる。
2.消費者と生産者の最適化問題における双対性を理解できる。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　3.完全競争市場を整えることでパレート効率的な資源配分が可能になることを理解する。

・消費者理論・生産者理論を個別に学習した後、一般均衡へ到達し、厚生経済学の基本定理I、IIを学習する。
・市場の失敗とそれに対応する理論としてゲーム理論を学習する。

(1) 予算制約（対面、ただしオンラインの場合は当日7時までに「授業資料」で連絡）
　事前学習：テキストの該当部分に粗くでよいので目を通しておくこと。（2時間）
　事後学習：テキストの該当部分の熟読と課題に取り組むこと。（2時間）
(2) 消費者の選好と効用関数（対面、ただしオンラインの場合は当日7時までに「授業資料」で連絡）
　事前学習：テキストの該当部分に粗くでよいので目を通しておくこと。（2時間）
　事後学習：テキストの該当部分の熟読と課題に取り組むこと。（2時間）
(3) 消費者の効用最大化と需要（対面、ただしオンラインの場合は当日7時までに「授業資料」で連絡）
　事前学習：テキストの該当部分に粗くでよいので目を通しておくこと。（2時間）
　事後学習：テキストの該当部分の熟読と課題に取り組むこと。（2時間）
(4) 間接効用関数（対面、ただしオンラインの場合は当日7時までに「授業資料」で連絡）
　事前学習：テキストの該当部分に粗くでよいので目を通しておくこと。（2時間）
　事後学習：テキストの該当部分の熟読と課題に取り組むこと。（2時間）
(5) 消費者の支出最小化と需要（対面、ただしオンラインの場合は当日7時までに「授業資料」で連絡）
　事前学習：テキストの該当部分に粗くでよいので目を通しておくこと。（2時間）
　事後学習：テキストの該当部分の熟読と課題に取り組むこと。（2時間）
(6) 支出関数（対面、ただしオンラインの場合は当日7時までに「授業資料」で連絡）
　事前学習：テキストの該当部分に粗くでよいので目を通しておくこと。（2時間）
　事後学習：テキストの該当部分の熟読と課題に取り組むこと。（2時間）
(7) 双対性とスルツキー方程式（対面、ただしオンラインの場合は当日7時までに「授業資料」で連絡）
　事前学習：テキストの該当部分に粗くでよいので目を通しておくこと。（2時間）
　事後学習：テキストの該当部分の熟読と課題に取り組むこと。（2時間）
(8) 企業の生産技術（対面、ただしオンラインの場合は当日7時までに「授業資料」で連絡）
　事前学習：テキストの該当部分に粗くでよいので目を通しておくこと。（2時間）
　事後学習：テキストの該当部分の熟読と課題に取り組むこと。（2時間）
(9) 企業の利潤最大化と供給（対面、ただしオンラインの場合は当日7時までに「授業資料」で連絡）
　事前学習：テキストの該当部分に粗くでよいので目を通しておくこと。（2時間）
　事後学習：テキストの該当部分の熟読と課題に取り組むこと。（2時間）
(10) 利潤関数（対面、ただしオンラインの場合は当日7時までに「授業資料」で連絡）
　事前学習：テキストの該当部分に粗くでよいので目を通しておくこと。（2時間）
　事後学習：テキストの該当部分の熟読と課題に取り組むこと。（2時間）
(11) 企業の費用最小化と供給（対面、ただしオンラインの場合は当日7時までに「授業資料」で連絡）
　事前学習：テキストの該当部分に粗くでよいので目を通しておくこと。（2時間）
　事後学習：テキストの該当部分の熟読と課題に取り組むこと。（2時間）
(12) 費用関数と双対性（対面、ただしオンラインの場合は当日7時までに「授業資料」で連絡）　
　事前学習：テキストの該当部分に粗くでよいので目を通しておくこと。（2時間）
　事後学習：テキストの該当部分の熟読と課題に取り組むこと。（2時間）
(13) 純粋交換経済（対面、ただしオンラインの場合は当日7時までに「授業資料」で連絡）
　事前学習：テキストの該当部分に粗くでよいので目を通しておくこと。（2時間）　
　事後学習：テキストの該当部分の熟読と課題に取り組むこと。（2時間）
(14) パレート最適性（対面、ただしオンラインの場合は当日7時までに「授業資料」で連絡）
　事前学習：テキストの該当部分に粗くでよいので目を通しておくこと。（2時間）
　事後学習：テキストの該当部分の熟読と課題に取り組むこと。（2時間）
(15) 一般均衡と厚生経済学の基本定理（対面、ただしオンラインの場合は当日7時までに「授業資料」で連絡）
　事前学習：テキストの該当部分に粗くでよいので目を通しておくこと。（2時間）
　事後学習：テキストの該当部分の熟読と課題に取り組むこと。（2時間）

入谷純・篠塚友一（2012）. 『ミクロ経済学講義』 日本経済新聞出版, ISBN-10:4532134196.

宿題30%, 期末試験70％

・宿題は、後に解答を配布します。こつこつとすべて5回解けば、必ず解けるようになっていますので、根気よく取り組んでください。

・オンライン授業実施の場合は、Zoomを用います。リンクはポータルサイトの1回目授業の「授業資料」にて公開されます。