シラバス情報

授業科目名
卒業制作
開講年次
4年
開講年度学期
2022年度前期、2022年度後期
単位数
10.00単位
科目ナンバリング
担当教員名
中村 譲、鈴木 恵麻、吉原 慎介
担当形態
複数
【科目の位置付け】
この授業の基礎となる科目
日本画実習3
次に履修が望まれる科目
【授業の目的と到達目標】
大画面での造形力、構成力を高め、作品の完成度を追求し、学部在学中に学んだ日本画の集大成を発表する。
【授業の概要】
学部4年間の集大成として、これまで積み重ねてきた研究成果をテーマを自由に制作し、卒業制作展にて発表する。
【授業計画と授業の方法】
卒業制作 変形120号(1550×1939mm)〜150号
第 1回 卒業制作/小下図研究会「講義」「実習」「発表」(810分=9時限)
第 2回 卒業制作「実習」(1080分=12時限)
第 3回 卒業制作「実習」(1080分=12時限)
第 4回 卒業制作「実習」(1080分=12時限)
第 5回 卒業制作/大下図研究会「講義」「実習」「発表」(810分=9時限)
第 6回 卒業制作「実習」(1080分=12時限)
第 7回 卒業制作「実習」(1080分=12時限)
第 8回 卒業制作「実習」(1080分=12時限)
第 9回 卒業制作/本画研究会「講義」「実習」「発表」(810分=9時限)
第10回 卒業制作「実習」(1080分=12時限)
第11回 卒業制作「実習」(1080分=12時限)
第12回 卒業制作/一次提出「講義」「実習」「発表」(810分=9時限)
第13回 卒業制作/撮影「実習」(810分=9時限)
第14回 卒業制作/展示計画「実習」(810分=9時限)
第15回 卒業制作/提出「講義」「実習」「発表」(810分=9時限)

 9月に小下図研究会を行う
10月に大下図研究会を行う
12月に本画研究会を行う
テキスト・参考書
画集等の参考資料を必要に応じて提示する。
授業時間外の学修
成績評価の方法と基準
実習の取り組みと、提出作品による理解度・到達度を点数化し評価する。  
備  考
十分な取材・準備等を行うこと。
科目ナンバリング:A-SJ-402T
全回オンラインになった場合、Teamsを利用し経過を確認、指導する。作品サイズは従来の120〜150号1点を住居のスペースで制作できる大きさで点数を増やす方向に変更を行う。小下図、大下図研究会は作品画像をTeamsに上げ行い、最後に作品を提出してもらってから採点する。
担当教員の実務経験の有無
実務経験の具体的内容
創作活動、制作活動を行っている芸術家による実習、フィールドワーク等を伴う授業