教員名 : 野崎 眞澄
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授業科目名
古美術研究(演習)
開講年次
3年
開講年度学期
2022年度前期、2022年度後期
単位数
4.00単位
科目ナンバリング
担当教員名
桜田 知文、世永 逸彦、黒田 教裕、伊藤 麻子、林 宏、野崎 眞澄
担当形態
複数
【科目の位置付け】
この授業の基礎となる科目
デザイン実習1・2
次に履修が望まれる科目
デザイン実習3
【授業の目的と到達目標】
古代からの日本の歴史の中にあるデザインと美の関わりを学び、理解を深めることができる。
【授業の概要】
大阪・京都・奈良などを巡り、歴史の中で培われたデザインを学ぶことで、自身の作品制作のための見識と知識の幅を広げる。
【授業計画と授業の方法】
第1回:オリエンテーション「講義」
第2回:事前学習1 仏像彫刻「講義」 第3回:事前学習2 絵巻物・障壁画「講義」 第4回:現地演習1 国立民族学博物館「フィールドワーク」 第5回:現地演習2 京都国立博物館「フィールドワーク」 第6回:現地演習3 興福寺、新薬師寺、長谷寺「フィールドワーク」 第7回:現地演習4 飛鳥散策「フィールドワーク」 第8回:現地演習5 東大寺大仏殿「フィールドワーク」 第9回:現地演習6 法隆寺「フィールドワーク」 第10回:現地演習7 モリサワ スクエア「フィールドワーク」 第11回:現地演習8 角屋もてなしの文化美術館「フィールドワーク」 第12回:課題制作1 現地調査「フィールドワーク」「演習」 第13回:課題制作2 資料整理「演習」 第14回:課題制作3 本制作「演習」 第15回:課題制作4 仕上げ、提出「演習」 テキスト・参考書
古美術研究のしおり、配布プリントなど
授業時間外の学修
適宜紹介する
成績評価の方法と基準
事前学習(20%)、現地演習(50%)、研究室課題の提出(30%)
備 考
事前に特別拝観先、自主研究日の見学先などの情報収集を行ない、必要に応じて見学先の予約等を行なっておくこと。
事前学修:講義前に講義内容についてリサーチ(60分程度) 事後学修:所属研究室ごとの課題制作(5時間程度) オンラインの場合はTeamsもしくはZoomを利用。詳細は事前に連絡する。 科目ナンバリング:A-SD-322S 担当教員の実務経験の有無
〇
実務経験の具体的内容
創作活動、制作活動を行っている芸術家によるフィールドワーク等を伴う授業
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