教員名 : 野崎 眞澄
|
授業科目名
デザイン実習3
開講年次
4年
開講年度学期
2022年度前期、2022年度後期
単位数
10.00単位
科目ナンバリング
A-SD-421P
担当教員名
桜田 知文、世永 逸彦、黒田 教裕、伊藤 麻子、林 宏、野崎 眞澄
担当形態
複数
【科目の位置付け】
教員の免許状取得のための選択科目
科目区分・・・教科及び教科の指導法に関する科目(中学校及び高等学校 美術) 施行規則に定める科目区分又は事項等・・・デザイン(映像メディア表現を含む) この授業の基礎となる科目
デザイン実習2
次に履修が望まれる科目
卒業制作
【授業の目的と到達目標】
デザイン実習1・2で習得したことを大きく展開させ、自己の研究テーマを深められる。表現力や技術力を高め、より専門的なデザインを行えるようになる。
【授業の概要】
各自の研究テーマを明確にしつつ、課題制作を行っていく。この授業では制作の試行を積極的に行い、自己のデザインの可能性を広げつつ、確かな表現力や技術力を獲得する。
【授業計画と授業の方法】
第1回:【専門領域課題】オリエンテーション、事前リサーチ「講義」「実習」
第2回:【専門領域課題】ブレインストーミング「グループディスカッション」 第3回:【専門領域課題】リサーチ「フィールドワーク」「実習」 第4回:【専門領域課題】計画の立案、素材の検討「グループディスカッション」「実習」 第5回:【専門領域課題】ラフデザイン(1)の制作「実習」 第6回:【専門領域課題】ラフデザイン(1)のブラッシュアップ「実習」 第7回:【専門領域課題】ラフデザイン(2)の制作「実習」 第8回:【専門領域課題】ラフデザイン(2)からプロトタイプへ「実習」 第9回:【専門領域課題】プロトタイプ(1)の制作「実習」 第10回:【専門領域課題】プロトタイプ(1)のブラッシュアップ「実習」 第11回:【専門領域課題】プロトタイプ(2)の制作「実習」 第12回:【専門領域課題】プロトタイプ(2)の制作、検証「実習」「グループディスカッション」 第13回:【専門領域課題】プロトタイプ(2)の制作、検証結果の反映「実習」 第14回:【専門領域課題】プロトタイプ(2)の仕上げ、プレゼンテーション資料作成「実習」 第15回:【専門領域課題】プレゼンテーション、講評「発表」 第16回:【自主制作】オリエンテーション、課題の整理、テーマの模索「講義」「実習」 第17回:【自主制作】テーマの決定、素材の検討、リサーチ「実習」 第18回:【自主制作】ラフデザインの制作「実習」 第19回:【自主制作】ラフデザインの制作、検証「実習」「グループディスカッション」 第20回:【自主制作】プロトタイプの制作、検証結果の反映「実習」 第21回:【自主制作】プロトタイプの制作、ブラッシュアップ「実習」 第22回:【自主制作】仕上げ工程の立案、素材の再検討「実習」 第23回:【自主制作】仕上げ、検証「実習」「グループディスカッション」 第24回:【自主制作】仕上げ、検証結果の反映「実習」 第25回:【自主制作】仕上げ、ブラッシュアップ「実習」 第26回:【自主制作】プレゼンテーション資料作成「実習」 第27回:【自主制作】プレゼンテーション、講評「発表」 第28回:【卒業制作の補助研究】撮影「実習」 第29回:【卒業制作の補助研究】展示計画「実習」 第30回:【卒業制作の補助研究】学内展示「発表」 テキスト・参考書
使用しない。
授業時間外の学修
参照すべき資料を適宜紹介する。
成績評価の方法と基準
実習への積極的な取り組み(20%)、提出作品(80%)
備 考
デザイン実習3の制作と平行して卒業制作のプランを練ること。
オンライン授業の場合はTeamsを利用する。 担当教員の実務経験の有無
〇
実務経験の具体的内容
創作活動、制作活動を行っている芸術家による実習
|