教員名 : 吉原 慎介
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授業科目名
総合基礎実習
開講年次
1年
開講年度学期
2022年度前期、2022年度後期
単位数
4.00単位
科目ナンバリング
A-FS-104P
担当教員名
小野 環、野崎 眞澄、吉原 慎介
担当形態
複数
【科目の位置付け】
この授業の基礎となる科目
次に履修が望まれる科目
油画実習1
日本画実習1 デザイン実習1 【授業の目的と到達目標】
各コースの特色を理解する。
自分の志望コースを明確にする。 【授業の概要】
油画、日本画、デザインの各課題を履修し、自己の資質と方向性を吟味する。
【授業計画と授業の方法】
第 1回「油画:大型静物油彩/ガイダンス」「講義」「実習」
第 2回「油画:大型静物油彩/モチーフに対する視点を探す」「実習」 第 3回「油画:大型静物油彩/ドローイングで検討する」「実習」 第 4回「油画:大型静物油彩/画材の説明」「実習」 第 5回「油画:大型静物/モチーフに対する視点を確定する」「実習」 第 6回「油画:大型静物/油彩制作開始」「実習」 第 7回「油画:大型静物/油彩制作 モチーフとの対話」「実習」 第 8回「油画:大型静物人/油彩制作 画面との対話」「実習」 第 9回「油画:大型静物/油彩制作 完成へ向けて」「実習」 第10回「油画:大型静物油彩/講評」「発表」 第11回「日本画:自由モチーフによる静物制作」/ガイダンス、自由表現を心がけたエスキース作成]「講義」「実習」 第12回「日本画:自由モチーフによる静物制作/モチーフのデッサン、本紙張込み説明」「実習」 第13回「日本画:自由モチーフによる静物制作/デッサンを基に画面構成」「実習」 第14回「日本画:自由モチーフによる静物制作/日本画材料の説明」「実習」 第15回「日本画:自由モチーフによる静物制作/墨を用いた骨描き、下描き」「実習」 第16回「日本画:自由モチーフによる静物制作/描込み、地塗り、下塗りを中心に」「実習」 第17回「日本画:自由モチーフによる静物制作/描込み、本塗り、実際の彩色を中心に」「実習」 第18回「日本画:自由モチーフによる静物制作/描込み、更にイメージに近づける」「実習」 第19回「日本画:自由モチーフによる静物制作/描込み、仕上げに向けた調整、完成」「実習」 第20回「日本画:自由モチーフによる静物制作/講評」「発表」 第21回「デザイン:自分のマーク/古典から広くマークを学ぶ」「講義」「実習」 第22回「デザイン:自分のマーク/自身の特徴を考える」「実習」 第23回「デザイン:自分のマーク/自身の特徴をカタチにする」「実習」 第24回「デザイン:自分のマーク/テーマを決定する」「実習」 第25回「デザイン:自分のマーク/構想を練るーラフ制作」「実習」 第26回「デザイン:自分のマーク/バリエーションの検討」「実習」 第27回「デザイン:自分のマーク/デザイン最終形の検討」「実習」 第28回「デザイン:自分のマーク/作品制作」「実習」 第29回「デザイン:自分のマーク/作品のプレゼンテーション」「発表」 第30回「デザイン:自分のマーク/作品の検証」「講評」 テキスト・参考書
特に使用しない
授業時間外の学修
特に使用しない
成績評価の方法と基準
実習の取り組みおよび提出作品により評価する。
備 考
課題の目的に沿って研究、制作を行う。課題終了後も造形についてさらに研究を進める。
オンライン授業の場合はTeamsを利用する。 担当教員の実務経験の有無
〇
実務経験の具体的内容
創作活動、制作活動を行っている芸術家による実習
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