教員名 : 高橋 早紀子
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授業科目名
東洋美術史1
開講年次
1年
開講年度学期
2022年度前期
単位数
2.00単位
科目ナンバリング
J-RE-114L/A-SF-104L
担当教員名
高橋 早紀子
担当形態
単独
【科目の位置付け】
教員の免許状取得のための必修科目
科目区分・・・教科及び教科の指導法に関する科目(中学校及び高等学校 美術) 施行規則に定める科目区分又は事項等・・・美術理論及び美術史(鑑賞並びに日本の伝統美術及びアジアの表現を含む) この授業の基礎となる科目
次に履修が望まれる科目
東洋美術史2
【授業の目的と到達目標】
1.東洋美術の主要作例について説明することができる。
2.南アジア・中央アジア・東南アジアの各地域における美術の特色を述べることができる。 【授業の概要】
南アジア・中央アジア・東南アジアの仏教美術を中心とした東洋美術史の概論である。南アジア・中央アジア・東南アジアの主要作例を取り上げ、多くの絵画や彫刻の画像に基づき、各地域や時代の特色について考察する。
【授業計画と授業の方法】
第1回 イントロダクション
〔事前・事後学修〕配信資料の語句や関連作例について調べる(4.5時間)、〔授業形式〕オンデマンド 第2回 南アジアの美術(1)〜基礎知識〜 〔事前・事後学修〕配信資料の語句や関連作例について調べる(4.5時間)、〔授業形式〕オンデマンド 第3回 南アジアの美術(2)〜仏伝・本生説話〜 〔事前・事後学修〕配信資料の語句や関連作例について調べる(4.5時間)、〔授業形式〕オンデマンド 第4回 南アジアの美術(3)〜マウリヤ朝・シュンガ朝〜 〔事前・事後学修〕配信資料の語句や関連作例について調べる(4.5時間)、〔授業形式〕オンデマンド 第5回 南アジアの美術(4)〜クシャーナ朝〜 〔事前・事後学修〕配信資料の語句や関連作例について調べる(4.5時間)、〔授業形式〕オンデマンド 第6回 南アジアの美術(5)〜グプタ朝〜 〔事前・事後学修〕配信資料の語句や関連作例について調べる(4.5時間)、〔授業形式〕オンデマンド 第7回 南アジアの美術(6)〜ポストグプタ朝・パーラ朝〜 〔事前・事後学修〕配信資料の語句や関連作例について調べる(4.5時間)、〔授業形式〕オンデマンド 第8回 課題1 〔事前・事後学修〕配信資料の語句や関連作例について調べる(4.5時間)、〔授業形式〕オンデマンド 第9回 南アジアの美術(7)〜アジャンター石窟〜 〔事前・事後学修〕配信資料の語句や関連作例について調べる(4.5時間)、〔授業形式〕オンデマンド 第10回 課題2 〔事前・事後学修〕配信資料の語句や関連作例について調べる(4.5時間)、〔授業形式〕オンデマンド 第11回 中央アジアの美術(1)〜西トルキスタン〜 〔事前・事後学修〕配信資料の語句や関連作例について調べる(4.5時間)、〔授業形式〕オンデマンド 第12回 中央アジアの美術(2)〜東トルキスタン〜 〔事前・事後学修〕配信資料の語句や関連作例について調べる(4.5時間)、〔授業形式〕オンデマンド 第13回 東南アジアの美術(1)〜インドネシア〜 〔事前・事後学修〕配信資料の語句や関連作例について調べる(4.5時間)、〔授業形式〕オンデマンド 第14回 東南アジアの美術(2)〜カンボジア〜 〔事前・事後学修〕配信資料の語句や関連作例について調べる(4.5時間)、〔授業形式〕オンデマンド 第15回 課題3 〔事前・事後学修〕配信資料の語句や関連作例について調べる(4.5時間)、〔授業形式〕オンデマンド テキスト・参考書
適宜資料を配布する。
授業時間外の学修
『世界美術大全集 東洋編』(小学館、1997〜2001年)
前田耕作『増補新装[カラー版]東洋美術史』(美術出版社、2012年) 朴享國『東洋美術史』(武蔵野美術大学出版局、2016年) 成績評価の方法と基準
授業内に指示する3回の課題(100%) に基づいて評価する。
備 考
資料・動画コンテンツによるオンデマンド授業、配信にポータルを利用。
担当教員の実務経験の有無
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実務経験の具体的内容
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