シラバス情報

授業科目名
プログラミング1実習
開講年次
1年
開講年度学期
2022年度後期
単位数
1.00単位
科目ナンバリング
E-IN-105P
担当教員名
松本 慎平
担当形態
単独
【科目の位置付け】
教員の免許状取得のための必修科目
科目区分・・・教科及び教科の指導法に関する科目(高等学校 情報)
施行規則に定める科目区分又は事項等・・コンピュータ・情報処理(実習を含む。)
この授業の基礎となる科目
次に履修が望まれる科目
プログラミング2
【授業の目的と到達目標】
手続き型言語で簡単なプログラムを作成できるようになる。
【授業の概要】
コンピュータに意図した作業を行わせるために、処理の流れを考え、それに基づきプログラムを作成できるようになることを目指します。
【授業計画と授業の方法】
第 1回 プログラム作成・プログラム実行の基本(反転学習:講義、課題)
第 2回 変数と型(反転学習:講義、課題、フィードバック)
第 3回 式と代入、計算と演算子(反転学習:講義、課題、フィードバック)
第 4回 条件と分岐1(反転学習:講義、課題、フィードバック)
第 5回 条件と分岐2(反転学習:講義、課題、フィードバック)
第 6回 繰り返し1(反転学習:講義、課題、フィードバック)
第 7回 繰り返し2(反転学習:講義、課題、フィードバック)
第 8回 前半のまとめ(反転学習:講義、課題、フィードバック)
第 9回 配列(反転学習:講義、課題、フィードバック)
第10回 プログラムの部品化1(反転学習:講義、課題、フィードバック)
第11回 プログラムの部品化2(反転学習:講義、課題、フィードバック)
第12回 ファイル入出力(反転学習:講義、課題、フィードバック)
第13回 データ構造とアルゴリズムの基礎1(反転学習:講義、課題、フィードバック)
第14回 データ構造とアルゴリズムの基礎2(反転学習:講義、課題、フィードバック)
第15回 応用とまとめ(反転学習:講義、課題、フィードバック)

授業各回の事前・事後学習はプログラミングⅠ分も合わせて平均2時間半程度が必要です。
課題への取り組みは指定した場所に、指定期日までに提出して下さい。
テキスト・参考書
プリント等を配布する予定です。
授業時間外の学修
林晴比古『明快入門Java』SBクリエイティブ
成績評価の方法と基準
実習への参加と試験成績から総合的に評価します
備  考
原則、プログラミング1と同時受講すること
<オンライン対応>
・レベル0.5およびレベル1:
 対面授業を行ないます。
・レベル2以上:
 尾道市立大学ポータルサイト⇒クラスプロファイル⇒課題提出で行います。
担当教員の実務経験の有無
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実務経験の具体的内容