教員名 : 坂本 はるえ
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授業科目名
日本語1
開講年次
1年
開講年度学期
2022年度前期
単位数
2.00単位
科目ナンバリング
担当教員名
坂本 はるえ
担当形態
単独
【科目の位置付け】
この授業の基礎となる科目
次に履修が望まれる科目
日本語2
【授業の目的と到達目標】
1.日本語の講義や研究論文、記事の内容を正確に理解し、考察することができる。
2.文章や談話の論理の展開をつかみ、要旨をまとめることができる。 3.テーマについて自身の考察を意見として述べることができる。 4. 3の発表を通して質疑応答やテーマに関する討論ができる。 【授業の概要】
本授業では、日本語の論理的文章を理解するための聴解力、読解力を養うとともに、論理展開を把握し、要旨をまとめる能力を高める。さらに、そのテーマについて発表を行い質疑応答を通して検討し、ディスカッションを行って考察を深める。
【授業計画と授業の方法】
第 1回 ガイダンス
第 2回 「日本の風習」(1)(演習・フィードバック) 第 3回 「地域の文化」(2)(演習・フィードバック) 第 4回 「伝統と技術」(3)(演習・フィードバック) 第 5回 「社会の変化」(4)(演習・フィードバック) 第 6回 (1)~(4)についての発表(発表・ディベート) 第 7回 「文字の歴史」(5)(演習・フィードバック) 第 8回 「現代社会の問題」(6)(演習・フィードバック) 第 9回 「食文化」(7)(演習・フィードバック) 第10回 (5)~(7)についての発表(発表・ディベート) 第11回 「社会とジェンダー」(8)(演習・フィードバック) 第12回 「日本の伝統①スポーツ」(9)(演習・フィードバック) 第13回 「日本の伝統②芸能」(10)(演習・フィードバック) 第14回 (8)~(10)についての発表(発表・ディベート) 第15回 まとめ(演習・発表のフィードバック) 各回授業の復習として宿題や課題に取り組んでください。発表の準備として原稿やppt作成の課題に取り組んでください。それらはおよそ1~2時間程度を必要とします。宿題や課題は「クラスプロファイル」に指定期日までに提出すること。 テキスト・参考書
プリントを使用、配布する。
授業時間外の学修
適宜、授業中に指示する。
成績評価の方法と基準
授業における受講態度と提出物(20)・発表(30)・試験成績(50)
備 考
オンライン授業の場合はTeams を使ってリアルタイム授業を行います。その場合、宿題や課題はポータルサイト「クラスプロファイル」を使用します。
担当教員の実務経験の有無
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実務経験の具体的内容
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