シラバス情報

授業科目名
経済経営情報実習
開講年次
2年
開講年度学期
2022年度後期
単位数
1.00単位
科目ナンバリング
E-IN-203P
担当教員名
堀江 進也
担当形態
単独
【科目の位置付け】
教員の免許状取得のための選択科目
科目区分・・・教科及び教科の指導法に関する科目(高等学校 商業)
施行規則に定める科目区分又は事項等・・・商業の関係科目
この授業の基礎となる科目
情報活用基礎1
次に履修が望まれる科目
【授業の目的と到達目標】
学生は
1.平均や分散といった基本的な統計量を理解し,統計アプリケーションRを使って計算できる
2.社会・経済のデータをグラフを使って可視化することができる
3.二つ以上の変数の関係を回帰分析を使って理解する
【授業の概要】
統計ソフトRを使って経済・経営に関連するデータを分析する基本を学ぶ実習です。この実習では,情報活用基礎1で学んだExcelの知識に基づいてデータ分析を行うので,実習中は基本的な操作については特に説明しません。用いるデータは主として経済関連のデータです。
【授業計画と授業の方法】
第1回 イントロダクション(対面、ただしオンラインの場合は当日7時までに「授業資料」で連絡)
 事前学習:各自が興味を持つ社会・経済事象について1回目の授業で問われたときに答えられるように準備すること。(1時間)
 事後学習:各自が興味を持つ社会・経済事象について2回目の授業で問われたときに答えられるように準備すること。(1時間)
第2回 Rのインストール(対面、ただしオンラインの場合は当日7時までに「授業資料」で連絡)
 事前学習:テキストの該当部分を粗くでよいので読むこと。(1時間)
 事後学習:各自が興味を持つ社会・経済事象について3回目の授業で問われたときに答えられるように準備すること。(1時間)
第3回 基本統計量(対面、ただしオンラインの場合は当日7時までに「授業資料」で連絡)
 事前学習:テキストの該当部分を粗くでよいので読むこと。(1時間)
 事後学習:テキストの該当部分の熟読と、課題に取り組むこと。(1時間)
第4回 線形回帰モデル1(対面、ただしオンラインの場合は当日7時までに「授業資料」で連絡)
 事前学習:テキストの該当部分を粗くでよいので読むこと。(1時間)
 事後学習:テキストの該当部分の熟読と、課題に取り組むこと。(1時間)
第5回 線形回帰モデル2(対面、ただしオンラインの場合は当日7時までに「授業資料」で連絡)
 事前学習:テキストの該当部分を粗くでよいので読むこと。(1時間)
 事後学習:テキストの該当部分の熟読と、課題に取り組むこと。(1時間)
第6回 パネルデータ分析(対面、ただしオンラインの場合は当日7時までに「授業資料」で連絡)
 事前学習:テキストの該当部分を粗くでよいので読むこと。(1時間)
 事後学習:テキストの該当部分の熟読と、課題に取り組むこと。(1時間)
第7回 固定変量モデル(対面、ただしオンラインの場合は当日7時までに「授業資料」で連絡)
 事前学習:テキストの該当部分を粗くでよいので読むこと。(1時間)
 事後学習:テキストの該当部分の熟読と、課題に取り組むこと。(1時間)
第8回 可変変量モデル(対面、ただしオンラインの場合は当日7時までに「授業資料」で連絡)
 事前学習:テキストの該当部分を粗くでよいので読むこと。(1時間)
 事後学習:テキストの該当部分の熟読と、課題に取り組むこと。(1時間)
第9回 操作変数法(対面、ただしオンラインの場合は当日7時までに「授業資料」で連絡)
 事前学習:テキストの該当部分を粗くでよいので読むこと。(1時間)
 事後学習:テキストの該当部分の熟読と、課題に取り組むこと。(1時間)
第10回 非線形回帰モデル1(対面、ただしオンラインの場合は当日7時までに「授業資料」で連絡)
 事前学習:テキストの該当部分を粗くでよいので読むこと。(1時間)
 事後学習:テキストの該当部分の熟読と、課題に取り組むこと。(1時間)
第11回 非線形回帰モデル2(対面、ただしオンラインの場合は当日7時までに「授業資料」で連絡)
 事前学習:テキストの該当部分を粗くでよいので読むこと。(1時間)
 事後学習:テキストの該当部分の熟読と、課題に取り組むこと。(1時間)
第12回 計量モデルの構築1(対面、ただしオンラインの場合は当日7時までに「授業資料」で連絡)
 事前学習:テキストの該当部分を粗くでよいので読むこと。(1時間)
 事後学習:テキストの該当部分の熟読と、課題に取り組むこと。(1時間)
第13回 計量モデルの構築2(対面、ただしオンラインの場合は当日7時までに「授業資料」で連絡)
  事前学習:自身が構築したモデルについて説明を求められたときに、すぐに答えられるように準備しておくこと。(1時間)
 事後学習:他の学生のモデルを参照しつつ、自身のモデルの修正を行うこと。(1時間)
第14回 計量モデルの構築3(対面、ただしオンラインの場合は当日7時までに「授業資料」で連絡)
 事前学習:自身が構築したモデルについて説明を求められたときに、すぐに答えられるように準備しておくこと。(1時間)
 事後学習:他の学生のモデルを参照しつつ、自身のモデルの修正を行うこと。(1時間)
第15回 計量モデルの構築4(対面、ただしオンラインの場合は当日7時までに「授業資料」で連絡)
 事前学習:自身が構築したモデルについて説明を求められたときに、すぐに答えられるように準備しておくこと。(1時間)
 事後学習:他の学生のモデルを参照しつつ、自身のモデルの修正を行うこと。(1時間)
テキスト・参考書
西山・新谷・川口・奥井(2019).『計量経済学』, 有斐閣. 
授業時間外の学修
指定しない。
成績評価の方法と基準
授業中に与える課題(10回): 100%
備  考
オンライン授業実施の場合は、Zoomを用います。リンクはポータルサイトの1回目授業の「授業資料」にて公開されます。 
担当教員の実務経験の有無
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実務経験の具体的内容