教員名 : 野崎 眞澄
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授業科目名
古美術研究(演習)
開講年次
3年
開講年度学期
2021年度前期、2021年度後期
単位数
4.00単位
科目ナンバリング
担当教員名
桜田 知文、世永 逸彦、黒田 教裕、伊藤 麻子、林 宏、野崎 眞澄
担当形態
複数
【科目の位置付け】
この授業の基礎となる科目
デザイン実習1・2
次に履修が望まれる科目
デザイン実習3
【授業の目的と到達目標】
古代からの日本の歴史の中にあるデザインと美の関わりを学び理解を深める。
【授業の概要】
大阪・京都・奈良などを巡り、歴史の中で培われたデザインを学ぶことで、自身の作品制作のための見識と知識の幅を広げる。
【授業計画と授業の方法】
第1回:オリエンテーション
第2回:事前学習1 仏像彫刻 第3回:事前学習2 絵巻物・障壁画 第4回:現地演習1 国立民族学博物館 第5回:現地演習2 京都国立博物館 第6回:現地演習3 興福寺、新薬師寺、長谷寺 第7回:現地演習4 飛鳥散策 第8回:現地演習5 東大寺大仏殿 第9回:現地演習6 法隆寺 第10回:現地演習7 モリサワ スクエア 第11回:現地演習8 角屋もてなしの文化美術館 第12回:課題制作1 現地調査 第13回:課題制作2 資料整理 第14回:課題制作3 本制作 第15回:課題制作4 仕上げ、提出 テキスト・参考書
古美術研究のしおり、配布プリントなど
授業時間外の学修
適宜紹介する
成績評価の方法と基準
事前学習や現地演習での出席状況・参加姿勢・研究資料の提出をふまえて総合的に判断する。
備 考
事前に特別拝観先、自主研究日の見学先などの情報収集を行ない、必要に応じて見学先の予約等を行なっておくこと。
担当教員の実務経験の有無
〇
実務経験の具体的内容
創作活動、制作活動を行っている芸術家によるフィールドワーク等を伴う授業
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