教員名 : 野崎 眞澄
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授業科目名
デザイン実習2
開講年次
3年
開講年度学期
2021年度前期、2021年度後期
単位数
14.00単位
科目ナンバリング
A-SD-321P
担当教員名
桜田 知文、世永 逸彦、黒田 教裕、伊藤 麻子、林 宏、野崎 眞澄
担当形態
複数
【科目の位置付け】
教員の免許状取得のための選択科目
科目区分・・・教科及び教科の指導法に関する科目(中学校及び高等学校 美術) 施行規則に定める科目区分又は事項等・・・デザイン(映像メディア表現を含む) この授業の基礎となる科目
デザイン実習1
次に履修が望まれる科目
デザイン実習3
【授業の目的と到達目標】
それぞれの専門分野に対する理解を深め、作品を制作するための応用力を習得する。併せて、地域社会とデザインとの関わりを自分なりの視点で捉え、課題の発見や解決を通して、企画力・表現力・プレゼンテーション能力を習得することを目標とする。
【授業の概要】
デザイン実習1を基盤として、前期は研究室ごとの応用課題制作を行い、新たな創造の可能性を獲得する。後期は地域課題を通して、地域とのコミュニケーションをとりながら課題制作を進め、最終的には学外において展示・発表を行う。
【授業計画と授業の方法】
第1回:【応用課題制作1】オリエンテーション、課題説明、構想と試作
第2回:【応用課題制作1】ラフデザイン 第3回:【応用課題制作1】プロタイプ制作から完成へ 第4回:【応用課題制作2】課題説明、構想と試作 第5回:【応用課題制作2】ラフデザイン、リサーチ、素材の検証 第6回:【応用課題制作2】プロトタイプ制作、ディスカッション 第7回:【応用課題制作2】プロトタイプ制作から完成へ 第8回:【応用課題制作3】課題説明、構想と試作 第9回:【応用課題制作3】ラフデザイン、リサーチ、ディスカッション 第10回:【応用課題制作3】プロトタイプ制作、ディスカッション、フィードバック 第11回:【応用課題制作3】プロトタイプ制作から完成へ 第12回:【応用課題制作3】マーケティングリサーチ 第13回:【応用課題制作3】リサーチを元にしたブラッシュアップ 第14回:【応用課題制作3】プレゼンテーション資料の作成 第15回:【応用課題制作3】プレゼンテーション、前期全体講評 第16回:【地域課題】オリエンテーション、リサーチ 第17回:【地域課題】ブレインストーミング 第18回:【地域課題】テーマの発見 第19回:【地域課題】計画の立案、素材の検討 第20回:【地域課題】ラフデザイン(1)の制作 第21回:【地域課題】ラフデザイン(1)をもとにしたリサーチ 第22回:【地域課題】リサーチを反映したラフデザイン(2)の制作 第23回:【地域課題】ラフデザインからプロトタイプへ 第24回:【地域課題】プロトタイプの検証 第25回:【地域課題】仕上げ工程の立案、素材の再検討 第26回:【地域課題】仕上げ、ディスカッション 第27回:【地域課題】仕上げ、ディスカッションのフィードバック 第28回:【地域課題】仕上げ、ブラッシュアップ 第29回:【地域課題】プレゼンテーション資料作成 第30回:【地域課題】学内プレゼンテーション、講評 テキスト・参考書
使用しない。
授業時間外の学修
参照すべき資料を適宜紹介する。
成績評価の方法と基準
実習への積極的な取り組み(30%)、提出作品(70%)の評価をふまえて総合的に判断する。
備 考
作品制作は早めに取りかかり、試行錯誤できるタイムスケジュールを組む事。
担当教員の実務経験の有無
〇
実務経験の具体的内容
創作活動、制作活動を行っている芸術家による実習
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