教員名 : 野崎 眞澄
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授業科目名
デザイン実習2
開講年次
3年
開講年度学期
2020年度前期、2020年度後期
単位数
14単位
科目ナンバリング
A-SD-321P
担当教員名
桜田 知文、世永 逸彦、黒田 教裕、伊藤 麻子、野崎 眞澄
担当形態
複数
【科目の位置付け】
教員の免許状取得のための選択科目
科目区分・・・教科及び教科の指導法に関する科目(中学校及び高等学校 美術) 施行規則に定める科目区分又は事項等・・・デザイン(映像メディア表現を含む) この授業の基礎となる科目
デザイン実習1
次に履修が望まれる科目
デザイン実習3
【授業の目的と到達目標】
それぞれの専門分野に対する理解を深め、作品を制作するための応用力を習得する。併せて、地域社会とデザインとの関わりを自分なりの視点で捉え、課題の発見や解決を通して、企画力・表現力・プレゼンテーション能力を習得することを目標とする。
【授業の概要】
デザイン実習1を基盤として、前期は地域社会における課題の発見と、デザインによる解決を試みる課題制作を行う。後期は所属研究室ごとの専門的な課題制作を行い、各々が選択した分野の素材特性を生かした表現や技術を習得する。授業計画1回分を同一週内で実施する。
【授業計画と授業の方法】
第1回:【地域課題】オリエンテーション、リサーチ(630分=7時限)
第2回:【地域課題】ブレインストーミング(630分=7時限) 第3回:【地域課題】テーマの発見(630分=7時限) 第4回:【地域課題】計画の立案、素材の検討(630分=7時限) 第5回:【地域課題】ラフデザイン(1)の制作(630分=7時限) 第6回:【地域課題】ラフデザイン(1)をもとにしたリサーチ(630分=7時限) 第7回:【地域課題】リサーチを反映したラフデザイン(2)の制作(630分=7時限) 第8回:【地域課題】ラフデザインからプロトタイプへ(630分=7時限) 第9回:【地域課題】プロトタイプの検証(630分=7時限) 第10回:【地域課題】仕上げ工程の立案、素材の再検討(630分=7時限) 第11回:【地域課題】仕上げ、ディスカッション(630分=7時限) 第12回:【地域課題】仕上げ、ディスカッションのフィードバック(630分=7時限) 第13回:【地域課題】仕上げ、ブラッシュアップ(630分=7時限) 第14回:【地域課題】プレゼンテーション資料作成(630分=7時限) 第15回:【地域課題】学内プレゼンテーション、講評(630分=7時限) 第16回:【専門領域課題】オリエンテーション、事前リサーチ(630分=7時限) 第17回:【専門領域課題】ブレインストーミング(630分=7時限) 第18回:【専門領域課題】フィールドワーク、リサーチ(630分=7時限) 第19回:【専門領域課題】ディスカッション、計画の立案、素材の検討(630分=7時限) 第20回:【専門領域課題】ラフデザイン(1)の制作(630分=7時限) 第21回:【専門領域課題】ラフデザイン(1)のブラッシュアップ(630分=7時限) 第22回:【専門領域課題】ラフデザイン(2)の制作(630分=7時限) 第23回:【専門領域課題】ラフデザイン(2)からプロトタイプへ(630分=7時限) 第24回:【専門領域課題】プロトタイプの検証(630分=7時限) 第25回:【専門領域課題】仕上げ工程の立案、素材の再検討(630分=7時限) 第26回:【専門領域課題】仕上げ、ディスカッション(630分=7時限) 第27回:【専門領域課題】仕上げ、ディスカッションのフィードバック(630分=7時限) 第28回:【専門領域課題】仕上げ、ブラッシュアップ(630分=7時限) 第29回:【専門領域課題】プレゼンテーション資料作成(630分=7時限) 第30回:【専門領域課題】プレゼンテーション、講評(630分=7時限) テキスト・参考書
使用しない。
授業時間外の学修
参照すべき資料を適宜紹介する。
成績評価の方法と基準
実習への積極的な取り組み(30%)、提出作品(70%)の評価をふまえて総合的に判断する。
備 考
作品制作は早めに取りかかり、試行錯誤できるタイムスケジュールを組む事。
担当教員の実務経験の有無
〇
実務経験の具体的内容
創作活動、制作活動を行っている芸術家による実習
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